10月12日(月)、大阪のGCS認定コーチ西日本大会に参加してきます。
コーチとして、レベルアップして帰ってこれるよう、がんばります
他の認定コーチの方ともいいご縁が築けるのも、今から楽しみ
(もう勝手に、いいご縁を築く予定にしてますが・・・笑)
たくさんの気づきとご縁を持ち帰って、これからに繋げていきたいです
最近、コーチングについて、あれれ???と思う質問をよくいただくので、少し触れたいと思います。
コーチングという言葉が氾濫し過ぎて、コーチングって何なのか?どれが本当の定義なのか?ということが、分かりにくくなっていますよね。
誤解をしていただきたくないのが、コーチングは人をコントロールするスキルではない!ということです。
コーチングは、相手の中にある答えを質問などで引き出して、気付きをもたらし、行動へと後押しするためのコミュニケーションのスキルです。
相手を自分の思い通りにコントロールするスキルだという認識をお持ちの方が多いようなので、ここは押さえていただきたいと思います。
コーチングが1番機能しやすいのは、経験があって やる気もある方です。
私が言うのもおかしいのですが、何でもかんでもコーチングが機能するわけではありません。
相手の中にある答えを引き出すのがコーチングです。
その答えを持っていない人に対しては、ティーチングの方が機能する場合があります。
コーチングとティーチングの使い分け・また見極めが必要です。
ただ、先入観や価値観を持ったままでは、正しい選択はできませんよね。
完璧な人はいませんから、波があるのは当然ですが、
先入観や価値観を手放して、ニュートラルな状態でいることは、
私の永遠のテーマになりそうです。
自己基盤あってのスキル。
正しい目でスキルを使いたいですね