昨日、大学のときからの友達が出張で東京に来たので、久しぶりにこっちにいる友達と、3人で飲みました。

工学部なので、当時は男の子に混じって遊んでましたが、特に修士過程の2年間は本当に毎日のように誰かの家で死ぬほど飲んでました。

久しぶりに会って、当時がなんだかきらきらしていて、本当に楽しかった思い出としてよみがえって、嬉しくてついお酒がすすんでしまいました。

7人。

みんなそれぞれがそれぞれの場所で活躍していて、私にとって自慢の友達。

改めて考えると、あんな田舎の三流大学に、よくもこれだけのメンバーが集まったものだと思います。

正直、今の仕事に勉強はほとんど生かせていないけれど、あの2年間で勉強以外のことをたくさん学びました。

みんながいなかったら、きっと今の私はいなかった。

そう思えるくらい、私にとって一生の宝物。

かなり臭いけど、心からそう思える友達なのです。