6月30日、午前2時6分。
3124gのとぉ~っても元気でかわいぃ(既に親ばか)な女の子が産まれました。
旦那さんに立ち会ってもらい、
この経験を夫婦で分かち合えて本当によかった。
陣痛の度にものすごい力で腰をマッサージしてくれた。
(後日、こんな強さだったよってやってもらったら、腰砕けそうになった私)
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29日明け方、眠れないままAM4時。
お腹痛いかも。
AM5時半頃旦那さんを起こす。
日帰りで東京出張予定。 どうしましょ。
AM7時過ぎ。なんとなぁく15分間隔の痛み&出血で病院へtel。
破水かもってことで病院へ。
結局破水じゃなく、妊婦健診&NSTを受けて一旦帰宅。
旦那さんはお休みとって、実家にも連絡し母親が予定早め来ることに。
ある程度一定間隔で起こる陣痛。まだ我慢できる。
お昼も食べて、ちょっと仮眠。 母親到着。
旦那は陣痛の記録係&マッサージ担当。
夜11時、10分間隔になったので病院へ。
ここから長丁場かぁと誰もが思い、母親は帰って休んでもらうことに。
旦那さんも、なぜかビデオカメラ忘れて一旦帰宅。
助産婦さんも『明け方までに産まれれば早い方ね~』なんて。
2人が帰った直後、激痛に。
旦那が来るころには、かなり痛い。まだ12時過ぎ。
これがあと何時間も続くのかぁ。
助産婦さんに様子伝えるとビックリして『あら嫌だ、分娩室用意するわね』って。
えっもう?? 聞いてたのとだいぶ違うんですが・・・。
もうここからはバタバタの展開で、あっという間に分娩室に入り
気づいたら赤ちゃんの泣き声が聞こえて来た。
母親なんて、産まれた瞬間に間に合わず・・・。
感極まる旦那さんと、スッキリで笑顔の私。
看護師さんに『ビデオカメラ~!』とつっこまれてた旦那さん。
元気に産まれてくれてありがとう。
頭を変形させてまで頑張って出て来てくれたんだもんね。
ベビちゃんの頑張りでママは安産でした。