友達を1人失いました。。
彼女のブログに、私との決別が記されていたのデス。
高校三年の1年間、べったり一緒にいた友達デス。
卒業してからギクシャクしちゃったケド、友達だと思ってた。
でも それは1人よがりで、彼女にとって私は “自分を見下す” ・ “なのに離れたがらない” 人間だったようデス。
そして “人と自分を比べて不満を言う” ・ “自分の考えを否定し押し付ける” 存在だったようデス。
学生のコロの自分・・・ 今を含めても自分は不完全で、 【自分】と言うものを探して 毎日不安に過ごしています。
当時は臆病なのにそれを素直に出すコトが怖く、自分のコトに手いっぱいで、誰かを傷つけていても気付かなかった。
ただ 結婚のお祝いの言葉と共に綴られていた言葉は、 あまりにもひどいモノでした。
それだけ、彼女の中で溜まっていたんだと思うと 残念だし、とても申し訳なく思います。
確かに私の口調は 人を見下すような感じがありますが、 それは性格であって個性でもあります。
当時の私には それをコントロールして使うコトができていませんでした。
もちろん今も使い方を間違うコトがあります。
それでも はっきり嫌だと注意してくれたり、この口調を個性だとわかって付き合ってくれている友人もたくさんいます。
でも そうではない人もいたんだと思い知らされました。
気付いていても口に出さず、時間が経って当時やもめていた事を笑って話せる友達がたくさんいたんだと同窓会で知りましたが、そうではない友達がとても身近にいたんだと勉強になりました。
「合わないのなら 切ってしまえばいいのに」
周りにそう言われても 切れなかった・・・切りたくなかった友達。
今回 『もぅ連絡をとる事はない』 と逆に切られてしまった。
最後に “ありがとぅ” とコメントすらするコトができなかった。。
ごめんね。。
そして さようなら。。 かすみ