リンパサロンきらめきの牧田みちのです。
きれいな桜があちらこちらで満開になりましたね~。
お花見死体ですが、週末は雨模様。
雨に濡れた桜もまた素敵ですね。
少し前ですが、3月22日の静岡新聞に【首凝り】の記事がありました。

サロンに来てくださるお客様も首凝りの方がほとんどです。
この【首凝り】侮れません。
記事より
人間の重い頭を支えている首。
デスクワークなどで前かがみの姿勢が長く続くと、首への負担が増し、さまざまな体の不調があらわれる。
「首凝りは副交感神経の働きを悪くし、自律神経のバランスを乱す。
原因不明の体調不良に悩まされている人は、首を治療することで症状が改善する事が多い」
と医学博士の東京脳神経センターの松井孝嘉理事長は話す。
パソコンや携帯、ゲーム機で画面をのぞき込みうつむきの姿勢を長時間続けていると、
首の後ろの筋肉が硬直する。
人間の頭部は約6キロの重さがあり、首の筋肉が支えきれずに悲鳴を上げている状態と言える。
この状態が首凝りで、慢性化すると頭痛や、めまい、冷え性や、胃腸障害、ドライアイなどの全身症状が表れる。
この首凝りの状態が続くと
『うつ病』などの精神症状が表れる事もあるそうです。
びっくりですよね。
また、肩こりは眉間のシワの原因とも言われています。
サロンでは、首もしっかりぼくしています。
首はデリケートな部分でもあるので、強く揉んだり押したりはできません。
揉まない
押さない
引っ張らない
が合い言葉のさとう式リンパケアで筋肉をゆるゆるにして、首凝りをぼくしています。
最後に松井先生は
「長時間同じ姿勢を取らずに、必ず首を休ませる事が大切」と言っています。
最近は大人同様に、子供にも肩こり首凝りの症状がありますね。
子供にも、注意が必要ですね。
長い文章になってしまいました。
最後まで、お読み頂きありがとうございます。