保育園にはいれないお子さんを待機児童と言います。


特養にはいれない高齢者は?待機老人?


ググってみたら、待機老人で正解でした。


なんだか、切ない名称です。


私はあえて待機者と言わせてもらいます。


我が家から徒歩20分くらいのところにあるY特養は、待機者300人超えです。


現在、義父は隣市の老健施設に入所して3ヶ月が過ぎようとしています。


特養は終の住処であるのに対して老健はリハビリをして自宅へ戻る為の施設。
ですから、入所期間は通常3ヶ月です。
ケースバイケースで3ヶ月以上の対応もあるようですが…


家人がY特養に申し込みをすると言い出したました。


家人は、申し込みをして順番を待っているという状況があれば、3ヶ月過ぎても現在の老健に居られるだろうとふんでいるようです。


300人以上の待機です。
義父に順番がまわってくるまで元気でいられるのか?
それが唯一懸念されます…


かねてより特養を物色していたのですが、待機者が二桁の特養(西多摩方面)の申し込みは止める事にしました。
やはり、遠いと足が遠のきます。


はるばる九州から人生の最期を過ごすためにこちらへ来た義父母たち。


孫やひ孫の顔くらいはいつでもみせてあげたいと思っての事です。




豆腐入りの生チョコ!




茶茶子





 


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