義父母と同居を始めてあと2ヶ月で3年になります。

そんな事を話題にしていたのですが…


「もうすぐ、3年になるね
お義母さん、よくがんばったよね」


義母
「…さんねん、、、
1年、ちょっとと、、おもうちょった…」


それから義母は急に滅入ってしまいました。

そして、ネガティブスイッチがはいってしまったのです。


ハァ〜⤵︎


義母
「…〇〇さんとこ、、(亡くなった三男の嫁)にでも、、」


「えー、なになに、ここに居たくないの?」


義母
「…いいや…どうしたら、ええかわからん、、めいわく、かけてからに…」


どうやら、3年も迷惑をかけっぱなしだから、九州の〇〇さんとこにでも行けないだろうか…と言ってるのです。



「何言ってるの!
子どもが親の面倒みるのは当たり前なんだよ」


義母
「…△△はなーんも、ない…」


実は義母の長男△△は沙汰無しなんです。


義母としては、長男もいるのに3年も一箇所(我が家)にお世話になりっぱなしか…
と改まって考えた時、申し訳ないという気持ちになったんだと思います。


「ここに住んでるんだから、お義母さんの介護の事とか病院の事とかあれこれ言われてもややこしいからね、義兄からなーんも言ってこないから、こっちはラクなんだよ。


3年も一緒にくらしたんだからね、もう、最期までここにいるのよ。


孫もひ孫もみーんなうれしいんだよ、お義母さんがここに居てくれるのが。

やっと3年、まだ3年!
これからも、もっともっとがんばろうね!」


お義母さん!
ポジティブにgo!go!



おやつ:チーズケーキ、混ぜるのに手を抜くと形がイマイチになりもうした(笑)




茶茶子

 


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