義母の介護をするようになってからの必須食材がありす。
それは、バナナです。
買いだめできないため、無くなっては一房づつ購入。
こんなにバナナをきらさない生活をするなんて、予想外!(笑)
用途は義母に飲んでもらうために作る朝の生フルーツジュースです。
(ブレンダー使用)
フルーツジュースに必ずいれるのはバナナときな粉とハチミツと牛乳。
そこへ季節の果物(りんご、みかん、いちご、パイナップル、キーウイ、スイカ、もも、メロン、などなど)
時には、冷凍のブルーベリーやラズベリー、マンゴーなどもありです。
ただし、缶詰の果物はNG!
ブレンダーで攪拌すると凝固してしまいます。
バナナの果肉が甘さと自然なトロミになって、いい塩梅なのです。
バナナ、必需品です。
もともと、トマトとほうれん草などを好まない義母にフルーツジュースにして食べてもらおうと始めました。
開始時は、バナナ、牛乳、きな粉、ハチミツ、トマト、そしてほうれん草や小松菜、ケールなどの青菜でした。
しかし今では、生のトマトも食べてくれるようになったなりよ!
トマトは湯むきしてゴマドレッシングかハチミツをかけます。
青菜類も汁物にいれるとよく食べれてくれます。
なわけで、ジュースは果物だけに変化しました。
この朝のフルーツジュース、コップ2杯分くらいできるので、私も義母とわけあって飲んでいますよ!
義母と同居しなければ、作ってないかなぁきっと。
これは
余り物に福あり、ってか!
いやいや、
恩恵に預かるって、ことでしょう。
バナナの恩恵って?!(笑)

