認知症の義父、精神病院での拘束は痛々しいです。
「義父が通らないといけない人生最後の道」と
私自身に言い聞かせて、あえて感情移入しないようにしています。
精神病院へ強制入院させた際、身体拘束の説明を受けました。
義父は徘徊などはありませんでしたが、環境が変わるとどのような変化があるのか…
病院にお任せするしかありません。入院時に身体拘束の承諾をしました。
その後、見舞いに行くたびに拘束は事後報告です。
その点、老健の身体拘束は精神病院より緩いようです。
先日、老健の説明を聞いてホッとしました。
介護保険を使って歩行リハビリ、嚥下訓練、音楽療法などができます。
本人が希望すればリクレーションの参加、ボランティアさんによる歌の時間もあります。
義父のためにも、早く精神病院を卒業させたいと思います。
ホームベーカリーでつくった生チョコ
茶茶子
