今日は、市内でジャスフェスティバルが開催されていました。参加バンドは140組!😳
1日中、市内各所でライブが実施されていました。市はジャズの街に変貌!🎷🎺🎹
演奏されていた場所は特設ステージだったり、お店だったり、公園だったり、駅前広場だったり、コンサート会場だったり、屋内、屋外~いろいろです。
自宅からすぐそばの駅前もライブ会場となっていたので、夕方、16:00~のコンサートに多系統萎縮症萎縮症の義母を車椅子で連れて行きました。
あぁ、義父が居ないと義母の外出も気を使う事なくできます!
義父は義母が外出すると機嫌が悪くなって帰宅した義母に攻撃が始まるので、外出もままなりませんでした。
やっと義父の呪縛から解き放たれてバンザイです🙌🏼🤗🙌🏼
駅前会場の16:00〜出演者は
“サファリパークDuo”
という小さなジャズユニット。
知的障害のある姉19歳(フリューゲルホルン&トランペット)と、14歳の弟(ピアノ&カズー&ボーカル)
このふたりの演奏が実にお見事!!
弟くんのMCもハキハキしてお姉ちゃん思いの優しさいっぱい溢れていました。
お姉ちゃんが、この春養護学校を卒業して横浜ビールの驛の食卓(うまやのしょくたく)に就職されたそうで、終了後にはしっかりとお店のチラシも配付されてました。
横浜ビールかぁ🍺
いってみたいなぁ~
コンサート活動400回を超える彼らの活動は、神奈川新聞や、ジャス専門誌に取り上げられ、NHKでも番組の特集がくまれたそうです。
そんな、意表を突かれた(⁉︎)ジャズユニットの演奏に、義母もいたく感激し、喜んでくれました。☺️
駅から自宅マンションまでの小道には、金木犀の花が咲いていて秋の香りを醸していました。
茶茶子
