認知症の義父の症状は、夜中の絶叫が2日間出てないです。
明け方、義母を無理やり起こそうとします。
壁を叩いて大きな音をたてて。
日中は、寝たり起きたり、
起きたら時計をみて、それが、夜中なのか日中なのか解らなくて混乱をきたします。
訳のわからない事をいったり、間断ないうめき、といいますか叫びは、相変わらずです。
何よりも義母への個人攻撃がなくなったので、私も家人も義母もホッとしてるこの頃です。
義父の義母に対する言葉の暴力、すごいです。
義母の歩行困難に対して
「手も足もあるのに努力が足りんのだ。」とか、
義母が家事ができない事に対して
「おまえは、なーんも思わんのか、なーんもせんでから」とか、
「おまえは人間じゃない!」
とまで言い捨てます。
ヒドイ、ヒドイよぉ~😭
「認知症なのによくそんな事いえるね、おじいちゃん!😡」と返したいけど、もちろん、言えません。
多分、認知症ゆえに相手の立場になって考えられないという事でしょうか、、。
義父のヤツあたり、うっぷんばらしの的は義母。
義母は多系統萎縮症という難病なのに、ほんとに気の毒です。
義母は折れそうになる心を必死でこらえて、私達に迷惑かけまいとリハビリを頑張っています。
来週から義父の入院で、いちばん解放されるのは義母なのです。
茶茶子
