奥出雲 | C級フリーランスがお贈りするB級ブログ

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まだまだ胃袋に想い出を詰め込みたい

時は遡り
2024年6月17日
梅雨入り前に強行参拝
参拝目的は前回の続き最終章

記紀を知れば知るほど
風土記やら文書やら口伝にぶち当たる
助言を頂いた先生からの宿題の続き
最近の推し神様 
五十猛命
素戔嗚尊御一行の物語はこの奥出雲から始まったらしい

まずは奥出雲から
鬼神神社

鬼神神社
島根県仁多郡奥出雲町大呂

素戔嗚尊(徐福説)御一行が乗ってきた舟が石化したらしい岩

社殿は改装中でした

裏山に秘密が隠されている情報はゲット

いきなりの息切れ参拝
五十猛命の名が掘られた石柱発見
御墓?御陵?がありました

ハイヒールやスカートでの参拝は止めましょう
長袖に虫除けスプレーは必須条件
さて次の参拝場所へ移動
ちなみに駐車場はありません

続きまして同エリアにある
伊賀多気神社

鬼神神社から車で5分もかかりません
島根県仁多郡奥出雲町横田1278

ひっそりと街に佇む社
道路沿いから奥に入っているので見落とす可能性ありです
実はこの神社調べてませんでした
通りすがりに気づいた神社

神社好きあるあるで言うところの
神社へ呼ばれた‥そんな感じ

こう言うスペースって結界を感じますね

詣りやすい神社でした
さて次へ車を走らせます

伊賀多気神社から車を走らせる事30分
伊賀武神社・八重垣神社

島根県仁多郡奥出雲町佐白116

実は先程伺った神社
伊賀多気神社は調べてなく走行中に気づいた神社でした
仁多町にて似た名前の神社とは‥意味深い
この伊賀武神社はリサーチ済

八重垣神社の奥宮になるのか?
八重垣神社の御祭神は素戔嗚尊の奥様
櫛名田比売
でも五十猛命のお母さんではないみたい
らしいだらけの日本神話
神様だからしかたない
分からないから面白い

松江市の八重垣神社と同じ造りの社殿がお待ちしております
さて奥出雲を後に向かう先は‥