三度目のレセプション
場所はまだ明かせません

前回とは明らかに違うフォルム
丸器三つの隠れミッキーSTYLEは変わらない

カツに餡が半かけSTYLE

しっかり叩かれたロッキーSTYLEのカツ
映を意識しない
これくらいの厚みが良いんです

本日も仮想現実世界的めし処へお呼ばれ
進化を遂げるかつ丼をいただきに来ました
三度目の正直ザファイナルとなるか
呉湾を彷彿させる盛りに大将の地元愛を感じています
餡が朝日に輝く瀬戸内に見えてきた
器に寄りかかるカツが瀬戸内を護る休山に灰ヶ峰そして野呂山に見えてきた
浅瀬に染み込む和風出汁
まさに呉当地丼に相応しい一杯
大将の汗と涙と脂身の結晶
変革はフォルムだけじゃなかった
かつ丼の内部にもメスを入れた逸品
なんとアルモノが無い
思わず口ずさむ爆風さんの名曲喪失ソング
君の存在が忘れられない…
それは玉ねぎ
玉ねぎ抜いた結果フアフアになった玉子餡
理想の一杯と出会えた
究極の一杯しかと胃袋に収めました
筆が走ると言う事は満足した証
ご馳走様でした
開店楽しみに精進致します