ホワイト餃子 | C級フリーランスがお贈りするB級ブログ

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まだまだ胃袋に想い出を詰め込みたい

広島餃子のてっぺんに輝く餃子

それが横川にある
ホワイト餃子



この店は色々と暗黙のルールがある

注文は一品では不可

二品以上か定食を頼まなければならない

子供連れの入店も不可になってました



タレは自分で作って待つ、色々入れすぎると後悔する羽目になる




定食を頼むとキムチが先に届く

餃子が出来上がるタイミングでご飯と味噌汁が届く…

この味噌汁がかなり旨い



カリカリに焼き上がったピロシキの様な餃子が目の前に現れる…



みんな直ぐに食べ始める…それが間違いなのである

そして硬い皮と熱々の餡との格闘の末咽せる


私も何度か足を運んで勉強した 秘技がある

餃子が届くと先ずは箸を使って熱さ対策の穴をあける…熱さを逃すのである

ケンシロウが秘孔を突くかの如く二本の箸を使い全ての餃子に穴を開ける

そうすると程よい熱さ加減で口内火傷の安全対策に繋がり美味しく頂ける


となりのお客様はお初寄りだろう

チラ見しながら私の真似をしタレに唐辛子をバカ入れしている

おろしニンニクも足している

一口頬張って悶絶している

全ての餃子に穴を開け出した…


その隣のカップルは餃子40個

口内が熱いのであろう生ビールが進んでいる

彼女も餃子もお持ち帰りとなるか?


カウンターに並ぶお客様をゴボウ抜きでゴール


大将が焼き上げる17分

私は17分以内に完食する事が大将に対する礼儀だと思ってます