終盤迎えて4点ビハインドの広島
今の野球は4〜5点差なんて分からないのが現実の話だろう。
だが…
もう見るのやめた…
ハラハラドキドキは日々の仕事だけで充分足りている。
失策しても打って返したり
自分のミスも仲間が帳消しにしてくれたり
大逆転でスッキリしたり
負けても明日があると前向きに考えたり
なんとなく自分の立場に置き換えて見ていた大好きだったプロ野球
現実的敗北を食らった2018年の査定に人事を経験し、プロ野球も非現実的なドラマの様に思えてきた…
現実の世界に
一発逆転の奇跡的勝利なんて有り得ないのだろう。
くすんだサラリーマンの夢と希望のプロ野球も
今や女性子供のヒーローでありアイドル
最近、熱くなるのはアルコール漬けの肝臓くらいしかない。
最年長の敗戦処理か…
生き恥…
昔取った杵柄…
檜舞台…
ご苦労様の言葉しか浮かばない。
ただサラリーマンには最後の檜舞台なんて用意されないのが現実である。
負けてもセリーグの首位
しかも現時点で貯金を抱えているのは広島のみ?
パリーグに申し訳ない、交流戦なんてヤメテしまえ。
全てが自暴自棄ナウ。