チャンスを潰せばピンチを招くのがプロ野球
ですが…
試合が動いたのは2回表の広島の攻撃
2アウトから會澤・久里の連続四球
田中の左中間を破るタイムリー
1塁から激走した久里を休ませる為にカウントを稼ぐと誰もが思った菊池の打席
2ボールからの3球目のセフティスクイズで3点目
間違いなくストライクが必要な場面ですが、彼の野球センスは神の域に達成している守備以上に想定外
やっぱり試合は動く
不運なヒットから直ぐ様同点に追いつくヤクルト打線。
次の得点が試合の勝敗を左右しそうと思った矢先
あっさり終わった3回表を裏目にヤクルトは雄平のソロホームランで、あっさり逆転されたのは3回裏
なんやかんやあっての勝利
7回裏のイライラバレンティンのゲッツーも大きかったですね!
63番は出世番号だと改めて思ったり
困ったら外一辺投の會澤のリードの演出があったり…
憂鬱な月曜日の朝は回避されました。