今年のカープの優勝を振り返ってみると、何と言っても交流戦での貯金でしょう。
交流戦唯一セ・リーグで貯金出来たのは広島のみ!
讀賣は交流戦の成績は勝率5割だったかな?
この交流戦の結果は、パリーグを知り尽くした西武から移籍して来た河田コーチのお陰だと思います。
コリジョン逆転勝利を演習したのも河田コーチ
東出コーチの加入、石井琢朗コーチの打撃コーチへの変更
高コーチの一軍復帰
編成の手腕
この辺りも優勝への引き金となっていると思いますが…
色々な新聞やネットの情報見ると、今回の優勝の立役者は、2年目監督の反省と進歩だと思います。
イメージチェンジとも思わせる程の変わりよう。
厳しく教育?した昨年はBクラス
今年は、褒めて伸ばす選手を信じる放任主義のようにも見えました。
その監督の自ら変えようとした姿に選手が応えたのだと思います。
緒方監督の口から出た
カープファン・広島の皆様長いことお待たせ致しました。
優勝おめでとうございます!
お礼を言うのは、こちらです。
緒方監督率いる広島カープ、最強鯉戦士の皆様有難うございました。
3日経ち…
まだ優勝の余韻が残る火曜日の朝
朝一番からラジオ体操で私の隣に来た製造部長殿に、飛躍を遂げた今年のカープ、主力の勝ち頭マエケンが抜けた、下馬評の低いカープ…
予想や期待を裏切ったカープ…
今年と昨年では何がちがう?と聞いてみた…
菊池・丸の活躍が大きいと答えた製造部長
カープ女子程度の返答が来るのは想定内。
なら…昨年の菊池と丸は何が違うと聞いたら答えが返ってくる訳はないのも想定内。
前にも触れましたが…
昨年と今年の違いは、指揮官の反省を生かした柔軟性じゃないですか…
それが足りないのが、この会社じゃないんですか…と、答えたら。
部長さんは、そそくさ逃げた。
私自身、そろそろ次の職場へ移る準備が必要かもね…
口うるさい社員に対して臭い物に蓋をする、腫物を触るような行為をする企業は万年Bクラスに沈んで当たり前。
カープの話に戻しますと…
CS突破の前に…
90勝を目標に戦ってもらいたい。
144試合制度になって、最多は讀賣の89勝?
これを超えて真の勇者となって貰いたい。
ジョンソンの最多勝となるか!
完封リレーで広島の勝利
勝利を演出したのは石原捕手のリードでしょう。