おそらく2015年シーズン最後の野球観戦でしょう…
甲子園記念館に入ってみました。
戸田が良く投げた…
後の投手も良く投げた…
終盤の逆転の場面で3番の新井が送りバント失敗…
これがサインでの送りバントなら、緒方監督の野球感は皆無に等しいでしょう…
センスがない…
新井の判断でのバントなら、今更カープの消極的なプレーは見たくない。
12回表の最終打者・丸の一塁へのヘッドスライディング…
一塁ベース上で、うなだれる丸を置き去りに、そそくさベンチに帰る玉木コーチの姿…
この一体感の無さが、2015年緒方カープの象徴だと思います。
田中の左中間への大飛球が、疑惑のホームランだと議論が交わされていますが…
この一球一打で熱くならないといけない、カープの負け数に腹が立ちます。