呉市の歴史感じる酒場 | C級フリーランスがお贈りするB級ブログ

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まだまだ胃袋に想い出を詰め込みたい

森沢ホテル横の餃子屋さんから出て、ふと目に入った行燈…

酒処 純

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勇気振り絞って扉を開けました…

薄暗い店内…
リアル昭和な灯りが落ち着きます。

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狭い店内に無愛想なオッさんに、客は老人1人…

会話を楽しむ雰囲気の居酒屋で無いのは分かる…
酔っ払いの溜まり場でしょう…
ここは酒場なんだ…と感じる空間

入店していきなり…
私も純って言います、屋号に惹かれて扉を開けました…
自虐ギャグ的な自己紹介で店主を和ませ、雰囲気作りは何とか終了…

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カウンターに並べられた、おかずから鳥の照り焼きを注文…

濃いめの味付けは酒好きの舌に合わせた味付けでしょう。

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生ビールのサーバーなんて見当たらない、酒場は瓶ビールで良いんです…

付き出しなんて出ない…

そんな硬派な昔ながらの酒場。

ラジオから流れる店内に響くRCCカープナイター…
カープの話をすると老若男女会話が弾みますね…
ここは広島呉市の酒場なんだと居場所を感じた酒場でした。