新生山本ジャパン初勝利おめでとうございます。
投手7名の継投でキューバ打線を3安打無四球での完封勝利!
その中でも、鯉贔屓の私の目に光ったのは二人の投手!
大竹寛投手17番
今村猛投手24番
(詳しい投球内容は昨夜のブログを参照ください)
この二人の名前を聞いて、私の脳裏に浮かんだのが5月27日泥ぅ~ゲームの大竹→サファテ→今村の継投が失敗した悪夢の一日・・・
今村投手が泣いた日
鯉のスーパーエースが5月20日のハムの悪夢の後、自分の軽率な発言を責めた一日でもあります。
その二人の若きエースの成長を支えたのは苦難を乗り切って成長した大竹寛の姿であり言葉であり、存在感でしょう!
負けを付けなかった今村に、勝ち星を逃した大竹が肩を抱きながらよく抑えたと・・・と語ったそうです。
その大竹の偉大な寛大な言葉を聞いたマエケンが、エースの看板は大竹に譲ったとか譲らなかったとか・・・
大竹投手の過去を知るファンの方には懐かしい画像を一つ・・・・
右の速球派豪腕投手として活躍していた頃の大竹は・・・顔に表現を出す投手で自滅していました。
その表情をもじったのがこれ・・・
はぶてるな…の文字!
(はぶてる…広島弁で機嫌が悪くなるやワガママみたいなニュアンスのWordです)
困難を乗り切って結果を出した大竹はカープに取っても財産になりましたね!