数字で振り返る2012年 | C級フリーランスがお贈りするB級ブログ

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まだまだ胃袋に想い出を詰め込みたい

広島東洋カープ2012年

61勝71敗12分 勝率462

得点427 失点454

本塁打76本

盗塁 79

チーム打率233

チーム防御率2.72点

主な個人成績
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粗探ししますか~


福井の活躍と左投手の復活なくしては、カープのAクラス入りはないとシーズン始まる前のブログで断言しましたが、当てはまりましたね…

確か…打つ方は栗原の100打点をあげてみたのですが、早々の離脱…

踏んだり蹴ったりのシーズンでした…

しかし…マエケン、ルーキー野村、大竹の復活、今村の活躍で辛抱してやってきたシーズンだと思います。

引き分け12と、今村、ミコライオ、サファテの負けも、おそらく一点差で負けた試合だと思います。

その数を足すと約20の試合を僅差で競り負けた引き分けた惜しい試合内容だったと思います。

チーム別では、やはり読売、中日に分が悪過ぎました。

今年に始まった事じゃないんですが、苦手意識が強すぎるのか…前夜遊び過ぎなのか…屋内が苦手なのかわかりませんが意識改革が必要です。

辞めて欲しい、交流戦も借金1でよく耐えたと思います。

何が言いたいかと言いますと…

得点力不足を足でカバー出来なかったのか!

打てないのならファールで粘って四球を選ぶ事はできなかったのか!

エンドラン等の奇策は使えなかったのか!

機転を気かした破天荒な攻撃が見たかったんですよ…

残塁の数は調べ切れませんでしたが、バットが湿りがちなら何かベンチの行動力で本塁へ迎え入れる事が出来たはずです…

…規定打席に達しているのは…梵と堂林だけ???

今居る選手で戦わないといけない現場を打破する為には、姑息な野球をお勧め致します…

福井!齋藤!篠田!他の敗戦投手の四球の数と堂林の三振とエラーの数が半分になれば、Aクラスは狙えます…

栗原に今年の分も来季は暴れて貰いましょう!

頑張れ発展途上の地方球団!

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来季もこのTシャツに負の歴史を一つ刻み込みます…


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