相手投手の不運からチャンスを拡大したカープ打線が打ち勝った試合でしたが、被安打9を浴びながらも、7回途中を3失点で抑えた、大竹を称えたい試合でした。
私が解説者なら、要所を抑えた落ち着きのあるピッチングでしたと言葉を残します。
ここ最近聞かないフレーズなんですが、好きな言葉なんです…
ランナーを出そうが、得点を与えなければ良いって意味なんですよね!
結果オーライ的な言葉なんですが、慌ててない落ち着いて淡々と投げている雰囲気が感じられる言葉なんです…
遠回しに言いましたが…
この要所を抑えた落ち着きのあるピッチング…今二軍で悩み抜いている、福井に贈りたい言葉なんです!
明日の試合は、元気の見えた今日の赤ヘル打線の中、盛り上げの欠けた四番の働きに期待したいです。
連勝するには日替わりヒーローが必要不可欠です!
ただ…大量得点の次の日の試合は、貧打に陥るカープの悪い病気が出ない事も祈りたいです…
最後に…
今日の試合の元気は、昨日野手にはっぱを掛けた指揮官の言葉もプラスになっているんでしょうか…
iPhoneからの投稿