ホーチミン編 PART1。
ベトナムにやってきた。
バスでプノンペンからホーチミンへ。$12。約6時間半。
やっぱ他の国の都市部よりバイク多い。多すぎる。道路を渡るタイミングがまだ今一わからない。あぶねー。
よく事故らないな~って思ってたら初日に目の前で事故るの見て
さらにバイクから距離を置きたいと思いました。
宿はインフォメーションに聞いて$8の部屋を紹介され決めた。
とりあえず街を散策。
さっそく出ました。生春巻き。
&
フォー。
ベトナム食べ物おいしい。
チャーハンとかスープとかもすごい日本の味に似ててすごいおいしい。
歩いてたらまた車椅子見っけた。
値段書いてなかったから聞いてみた。8000円だって。タイと同額だね。
その後またフォー食ってサトウキビジュース飲んでみた。
甘くてすごいおいしい。でもお腹壊す人多いみたい。
町を歩いてるとここもバイタクドライバーがたくさん声をかけてきます。
この町もマリファナ?マッサージ?女?の町です。
きっと発展途上国の都市部ではどこもこんな感じなんでしょうね。
ATM探すよりマリファナ探すほうが簡単だと思います。
夜になって飽きるまでフォー食おうと思ってレストランへ。
行ったレストランの入り口がオープンなレストランだったんだけど物売りの子が食ってる時に来ちゃった。
扇子とかガムとかトランプとかが入ってるカゴを持ちながら周りに居る欧米人達1人1人に声をかけていきます。けど数秒であっ気なく”NO THANKYOU”と断られまた声をかけていきます。
幼い子が夜の11時過ぎに仕事してる。それを綺麗なお皿に盛られた料理を食べて見てる。
普通だったら明日学校だから早く寝なさい!と同じような年の子を持つ日本の親は言うはずだね。
生まれた国が違うだけなのにね。
その子が自分のテーブルに来た時にごめんね!と言って両手を添えたけど全然自分から離れようとしません。なんだかいろいろ考えてしまってずっとその子の目を見てしまったからだと思います。だからいろいろ値段を聞いてみた。
やっぱり少し割高の値段で商売してる様だった。
でも特に欲しいものが無かったので何も買いませんでした。適当にお金あげたらきっと喜ぶと思うけどそれじゃーお金に対する考え方や価値観を変えてしまうと思ったのであげませんでした。
とは言ってもまだまだ幼い子供。自分がこの子くらいの時にはお小遣い貰ったりしてたし欲しいものがあれば何かとせがんでた。
だから”一緒に写真撮ろう”と言ってモデル代として$1あげました。
こんな年から仕事しなきゃならない環境を強いられいろんな人達に積極的に声をかけまくってれば大きくなったら英語も覚えてすごい商売上手になるんだろうね。
ベトナムは経済成長が期待できると言われてる国の中の一つだけどそんな子供達が沢山居ました。
この翌日の夜、1人路上でビール飲んでたらバイクに乗った若い女性が自分の前で停まった。
女:「マッサー、マッサー。」
俺:「マッサー??」
俺:「あ!マッサージ??」
女:「マッサージ、マッサージ。」
はいはい。出ました出ました。お得意の誘惑作戦ですか。
昨日の可愛らしい少女とは打って変わってまたこんなんですか。。。
もう町歩けばこんなんばっかりに遭遇してドラクエワールドです。
女「マッサージ1時間$5、ファっク1時間$10。」
はいはいはい。また出ました出ました。安いですよ作戦です。
そんな攻撃かすりもしませんよ。とりあえず”いいです”と断って攻撃せず防御。
この場で相手の攻撃を俺が防御する攻防戦がこの場で20分くらい続いた。
女達もここまで言ってるのになんでこの人行かないの?意味が解からない。的な事をベトナム語できっと話してました。
この俺を誰だと思ってるんだ。今まで散々な目に遭ってきた男だゾ!!
それでも尚も攻撃してくる女達。ちなみにすげぇー綺麗。
ここで作戦を変更した。
俺:「じゃー明日ね。」って言ってみた。
そしたら
女:「今日だけ。」って言われた。
いや、明日が良いってさらに言い返し少しでもリアル感を出すために
俺:「電話番号教えてよ。」って言ってみた。
そしたら
女:「電話が無い。」と言われた。
女:「ホテルすぐそこだからそこにホテルの名刺あるからそこまで来てくれる?」
そうきましたか。女達はいろいろ武器を揃えてるらしい。
ちょっと面白いなと思って調査がてらに行って見る事にした。
歩きながらも腕を組んできたりする女。
気を許してもらおう攻撃だぁぁーー!!
引っかかりませんよ。
最初に5分って言ってたけど5分歩いても全然つかない。
俺:「もう5分たったよ。」
女:「あと3分くらい。」
もう1人の女はバイクに乗りながら数メートル先に居て自分達が歩いた分だけその女も進む。
15分くらい歩いた所で女が誰かに電話し始めた。
こりゃーそろそろヤバイな。警戒心MAXに引き上げ走る準備。そこで、
俺:「もう眠いから帰るわ。」
女:「・・・・。」
ここまで来たから「聞く耳持ちませんよ攻撃」を喰らう。
もう無理だ!と思ってついに俺も攻撃開始。
足を止めて「もう進みません攻撃」で反撃してみた。
女達はもうすぐそこだ!って眉間にシワを寄せちゃって言う。
俺:「帰る。」
女:「ここまで歩いて疲れた。じゃーお金!お金!!」
はい。その攻撃封じ込めたいと思います。ここで必殺技「英語わかりません攻撃」のお出ましです。
もうずっと「えっ?、えっ?、えっ?」です。容赦なく「えっ?、えっ?、えっ?」です。
そしたらソッコウ女達諦めたのかバイクに乗って俺にファックユーと言って去っていきました。
ファックユーと言われ攻撃を喰らいましたがそれ以上に攻撃を喰らってしまったものがありました。
オカマでした。また。。。。
声を強く発したためか男の声が出ちゃった。ベトナムのオカマは綺麗でした。
もう絶対知らない人には着いていきません。って思ったけどなんか探るのが楽しくなってきました。俺何やってるんだろう。変な旅になりそうですね。
だから程々にします。
翌日は悪質バイタクドライバーを探る事になります。
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