バリ島 ウブド編 PART1。
クタからシャトルバスで約1時間。
到着しました。ウブド。
シャトルバスで到着早々、ホテルの客引きが勢いよく襲ってきました。
ウブドヘ行く前にウブドの宿をチェックしてたんだけど
値段も1000円しないくらいだし、別にいっか!って思ってとりあえず見に行く事に。
そこの宿は2部屋しかなく1部屋ちょうど空いたらしい。
その宿がこちら。
反対側から。
洗面所。
シャワー&トイレ。
部屋から外に出るとこんな感じ。
到着したのが午後3時くらい。全然問題無さそうだったからここに決めました。
暗くなる前にちょっとどんなとこなのか見てみよう!って事でちょっとお散歩。
でも、ここの宿町の中心からちと離れてて利便性がやや悪かったな・・。(約1kmくらい。)
とりあえずこの日は下見しようと思って頑張って周辺を見回ったりして宿に帰って・・・・・・・・そのまま寝ちゃった・・。ww
全然何も出来なかった初日。
挽回するため必殺モーターバイクをレンタル。24時間借り少し値切って400円ちょっとで借りれた。
この旅、初めて聞いたり目にしたりして率直な感動を味わいたいがために全然調べ物せずそれが仇となりどこへ行けば良いのかわからないっていう・・。w
そう迷ってる最中ちょうど宿のオーナーが居たから聞いてみる事にした。
そしたら猿に会えるモンキーフォレスト、ライステラス、キンタマニなどなどを教えてくれた。とりあえず行き方を教えてもらいライステラスへ行ってみることに。
モーターバイクで結構飛ばして30分くらいで着いた。
初ライステラス。
段々畑になっててとても絵になる風景、壮大とまでは言えないが広々とした景観が目の保養となり心を休めてくれた気がした。
でも、ここもまた物売りさん達が大勢だ。ww
馬だか牛だかの骨で作った置物を売ってるおっちゃんが俺に着いて離れない。
馬?牛?の骨だから全然壊れない!コツンコツンと叩いて見せ付ける。
最初は英語で断ってたんだけど10分くらいしてもなかなか諦めてくれず途中から英語全然わからないふりしたら諦めた。ww
ポストカードを日本語で、300円!300円!と言いながら売っている少年達。
ライステラス見終わって次に行ったのがモンキーフォレスト。
ここは比較的宿に近い場所だったため来た道を戻ってそのままモンキーフォレストへ。
無数の猿達が野放しにされているらしい。
こりゃ面白そうじゃないか!!って事でチビ猿がナマ猿に会ってきた。
エントランス200円しないくらい。
入り口↓。
入ってすぐ発見。これぞチビ猿!!ww
芋みたいのを食べる中堅猿。
舌を鳴らしたらこっち向いてくれた猿。
親子揃って猿。w
毛繕いをする猿達。
猿達を堪能してたらここでチビ猿とナマ猿がケンカをする事になってしまった。
この石段のある広場の様な場所を歩いていたらいきなり猿が背後から俺に接近してきて肩にかけてたタオルを取られてしまった。
普通に返してもらおうと猿に迫り猿が奪った俺のタオルに手を伸ばそうとした瞬間
すげぇー声で叫ばれてしまった。
ビビった俺は後ずさりし猿から離れたが尚も威嚇してくる。
そしてその猿にビビッて距離を置いた周りの外国人達に心配されてしまう。
俺も距離を置きたいのに着いてきちゃう。wwこの時点ですげぇ泣きたい。w
そんな格闘の末俺のタオルを持ってどっかに行ってくれた。
かなり危険だ!モンキーフォレスト。泣
その後、帰るため入り口に戻る途中に
まさかの園内スタッフらしき人が俺のタオルを持ってた。なんじゃそりゃ!www
ちゃんと返してもらい事なき終えたのだがコウモリに引き続き猿からも狂犬病の危険性があるって聞いてたから帰ってタオル超洗った!
それからモンキーフォレスト近くのレストランで一息。
その後さらに場所を移してまた違うレストランへ行きネットしながら一息。
ここでジンジャージュースっての頼んだんだけど香りつけとかのレベルじゃなくそのまんまジンジャージュースでやんの!w
全部飲めなかったわー・・・。
夕食もここで食べ宿に帰った。
山岳地帯でバリ島中心部に位置し、全体が緑に囲まれている町。ウブド。
このレストランのウェイトレスの女の子と仲良くなりこのレストランで自分の町をグーグルマップの衛星写真で見せてあげた。
そしたらポツンと、「緑が全然ないね・・。」と言われた。
この土地の人間ならではの発言だろう。
文明の利器に頼りっぱなしの空間で全然気にしてなかったよ。
町をみれば自分の町の方が経済が発展しているのは一目瞭然。
けど、それに頼りっぱなしで利便性や快適性はあるが人間元々の能力が鍛えられず衰えてしまっているのかなぁ~、と心に小石がコツンと当たった様な気持ちになった・・・。
さりげない言葉一つで気づかされて気づく物事がまだ山のように腐るほどあるんだな!
自分磨きがまだまだ必要だ!
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