助産師オンライン24時間マラソンで言いたかったこと① | 新米ママ(姉)と助産師(妹)の GOGO育児

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新米ママの姉、助産師の妹が、楽しくGOGO!と進んで育児をしていく日々を綴ります。
一つの命の誕生とともに、人が育っていく楽しさを伝えられたら嬉しいです。

※2020.5.14 大幅に加筆、修正してます


 【妹のオグマイです】

 
本日、助産師オンライン24時マラソンにランナーとして参加しました。
 
 
私の担当は新生児訪問と産後ケアだったのですが、
正直、両方もあまり経験がありません💦
 

だから、個人的産後の経験から得たことをお話ししようかと思っていましたが、
新生児訪問と産後ケアの現状ついての白熱しまして、私の経験を語ることはありませんでした!笑


助産師が集結すると、いくらあっても時間が足りなーい!
 

このままお蔵入りするのも、私のパッション?が可哀想なので、
話そうと思っていたことを、ちょっと何回か分けて書かせてください。
 
私は、助産師で産後の知識があるのに、
産後うつになりかけました。
 
その経験から
自分だけではなく、周りの人も同様に
産後の知識が必要だなと思っていました。
 
でも、一年間コラムを書いたり、今回のコロナの影響で、さまざまな助産師と関わる中で、
違うものが見えてきました。
 
 
『産後の自分ケア』をすることです。
もっと、休んでいいよと自分に言えること。
自分のケアに時間やお金をかけてもいいよと、自分で許せること。
子どもファーストじゃなくていい。
もっと、自分自身を大切にすること。
 
そして、人に助けを求めること。



『受援力』って言葉知ってますか?

他者に助けを求め、

快くサポートを受け止める力のこと。


3.11の震災後に少しずつ広まった言葉です。



『受援力のススメ』という

リーフレットがあるのですが、こう書かれています。


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「ラクをすること」に罪悪感を抱いていませんか?

「自分でやらなくては!」と背負い込み、小さな我慢や妥協を溜めると、エネルギーを奪われます。一方、「人の役たちたい」というエネルギーを胸にしまったまま、発揮できない人がいます。


疲れた人が「助けて」と言い、役に立ちたい人が手を差し伸べる。

この輪が大きくなれば、社会にプラスの循環がうまれます!!


「ラクをすること」は、悪いことではありません。人は自分の強みを存分に発揮してこそ、能力を社会に還元することができます。助けを受けるのは、その循環の一部なのです。




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「助けを受けることは、社会貢献だ!!」

と思って、まずは人に頼りましょう❤️












 

 

 
 では、今回はこの辺で。。。

続く



産後の自分ケアに役立ったものの
(このリンクたちに関するエピソードを続きのブログで書いていく予定ですが、時間がかかるとおもうので、リンクだけ貼っておきます!!)
 

夫婦会議 夫婦で対話をするためのノート

https://laxic.me/interview/2020/04/vol157

 

ハピマム

ワーママ向けになっちゃうけど、自分自身でメンタルヘルスケアできるプログラム

https://laxic.me/interview/2020/04/vol160

 

感情に関する私のブログ

https://ameblo.jp/go-go-ikuji/entry-12455936394.html

 

https://ameblo.jp/go-go-ikuji/entry-12539039516.html


上記にある受援力のパンフレット

https://honami-yoshida.jimdofree.com/リーフレット/

何回やってもリンクが上手く貼れないので、

お手数ですが、検索して下さいな〜