【姉のKaoruより】
離乳食は手作りのものを豪ちゃんにあげていたので、
お正月に旅行にいったときに初めてレトルトの離乳食をあげてみました。
和食風味のまぜご飯のような離乳食。
レトルト大丈夫かなーーー?
と思いながらあげたら、
あれれ???
私の手作りの離乳食よりもよく食べるじゃないですかーーー(泣)
私の離乳食は昆布だしで薄く味付けしたくらいですが、
レトルトのものは塩で味付けがしてあって、
けっこう味がするのですね。
豪ちゃん、どうやらレトルトのほうが美味しいと判断したようです。
レトルトに負けるものかー!
とそれからはおかゆに野菜を混ぜて味のあるものにしてみたり、
豪ちゃんの食べっぷりに毎回大注目です。
先日、妹が遊びにきたときに一緒に離乳食をあげたのですが、
豪ちゃん、なんだかいやがります。
いやがるときは
「ぶーーー」と言ったり、
手でスプーンをあっちにおいやったりします。
「なんだかあんまりほしがらないことが多いんだよねー、
レトルトで味がこいのが好きになっちゃったかなー」
とちょっといじけていたら、
「スプーン冷たいんじゃない?」
と妹ちゃん。
口につけてみると、たしかにスプーンが冷たい!
ということで木のスプーンに変えてみたら、
ぱくぱくと食べるようになりました♪
もしかしたら、同じスプーンでも口あたりで好ききらいがあるのかもしれませんね!
ステンレスのスプーン使っていて、ベビちゃんの食が進まないようだったら、
スプーンチェンジ試みてください!
妹ちゃん、ありがとう!
【妹のMaikoより】
スプーン一つで
あんなにかわるとは!!
口開けて、
「くれー!」
って感じになってたよねー笑
全部たべれてよかったよかった!
今回は
赤ちゃんのゴックンについて
お話しします。
そもそも
『赤ちゃんはいつからゴックンできるの?』
実は、
お腹の中で
すでにゴックンの技を
習得しています!
なので、生まれてすぐに
おっぱいが飲めるわけです。
おっぱいを吸うとき
口だけじゃなく
首や身体全体を使うので
筋肉も強くしてるんです。
食事しながら、
筋トレ!って感じ。
ストイックですね~笑
赤ちゃんのゴックン構造は
大人と違って
気管を閉じなくても
おっぱいが飲めます。
先ほどの筋トレをはじめ、
手しゃぶりや
あらゆるものをナメナメするなど、
発達とともに
頭と身体が支えられるようになると
ゴックン構造が変化。
大人と同じ
飲み込むたびに気管を閉じて、
食べ物が入らないようにします。
また、ゴックン構造の変化は
唇や舌の動かし方を
バラエティにするので
いろんな声を出してくれます。
熱狂的なじぃじファンの
豪ちゃんシャウトは
ここからきてるわけです^_^
食べること
遊ぶこと
みんな繋がってるんですね~
おねーちゃんへ
また豪ちゃんとゴハン食べたいなー
いや、豪ちゃんが食べたい!笑
☆産後248日目の豪ちゃん☆
テーブルの下に潜って遊ぶのが好きです♪
