【姉のKaoruより】
生後6ヶ月くらいになると、ベビちゃんの性格もみえてくる、
という話をよく聞きます。
豪ちゃんは、どんな性格かなーと考えてみましたが、
マイペースな人なつこい男の子のような気がします。
最近の豪ちゃんは意志表示がはっきりしてきました。
例えば、授乳をしているときにうっかりテレビを見入ってしまったり、
かかってきた電話に出てしまったりすると、
ぎゅーっと乳首を噛んできたり、
おっぱいを飲むのやめてじーーーっと私の顔をみてきたりします。
「ママ、僕一生懸命おっぱい飲んでるんだよ。みててね。」
とでも言いたいようです。
私がご飯を食べていると、自分も一緒に食べたいのか、
「あうーーあうーーーー」と身を乗り出してきて、
そのうち「くれーー、くれーーー」と言わんばかりに、
うぎゃーーーん!と泣き始めます。
自分のしたいことはちゃんと達成するまで
声を出したり、泣いたりしてアピールをします。
今日は、お風呂に早く一緒に入りたかったみたいで、
脱衣所で待機させているときに、
すごい勢いで泣いていました。
泣きっぷりがすごくて母は焦りましたよ。。
でも、豪ちゃんを入れてあげるときになって抱っこをしたら、
ぴたっと泣き止み、にこっと笑顔でした。
まだ言葉は話せないのに、ずいぶんとコミュニケーションがとれるようになってきました。
いつか話し始めたら、豪ちゃんは何を話すのでしょうか。
今聞いている言葉が豪ちゃんの会話の元になっていくと思うので、
日々楽しく、明るい話をしていきたいなーと思います。
【妹のMaikoより】
豪ちゃん
そんなことするようになったんだね。
おっぱい噛むのか~
意思の強さを感じます。笑
今回は
生後6ヶ月の赤ちゃんの感情について
お話しします。
そもそも
『最初から、感情ってあるわけじゃないの?』
赤ちゃんの感情は
興奮から始まります。
二ヶ月くらいから
快、不快が出現。
そして、喜びから愛情へと発達していきます。
6ヶ月は
自分が甘えることの出来る人を中心に、さみしい、悲しい、嬉しいなど細分化されていきます。
ぐずる、泣く理由もしっかりしてきて、問題が解決すると
さっと泣き止んだりも。
赤ちゃんがどんな状況のときに
何を訴えているかがわかりやすくなってきます。
感情がより豊かになることで、
夜泣きも活発化するという一説もσ(^_^;)
しっかり意思が出てきて嬉しい反面、手のかかることもあると思います。
でも、それが成長なんですよね。
大変だったら家族に頼りましょ!
家族に頼れなかったら、自治体に頼りましょ!
子育ては1人で悩まない。
誰かと一緒に悩みましょ^_^
おねーちゃんへ
感情が豊かになった豪ちゃん
その成長に涙(;_;)
そして、笑顔。
私とはどんなおしゃべりをしてくれるのかな^_^
豪ちゃんがおしゃべりするのが、待ち遠しいよー
☆産後196日目の豪ちゃん☆
可愛いおねぇちゃんとごはんにいきましたー♪
