飛行機に乗ってレッツゴー♪ | 新米ママ(姉)と助産師(妹)の GOGO育児

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新米ママの姉、助産師の妹が、楽しくGOGO!と進んで育児をしていく日々を綴ります。
一つの命の誕生とともに、人が育っていく楽しさを伝えられたら嬉しいです。

【姉のKaoruより】


先日、主人が遅めの夏休みがとれたので、

家族で沖縄旅行にいってきました。


ママ友と「沖縄旅行どうだった?」という話題になったときに

よく聞かれるのが、

「飛行機大丈夫だった?」

ということ。


というわけで、今日は豪ちゃん、飛行機デビューのお話を。


まずは座席について。

航空会社でも事前に赤ちゃんや子供については配慮をしてくださっているようで、

行きの飛行機は3人並びのシートにパパとママが2人座るように

余裕をもって席をとってくれていました。

近くに子供連れの家族が集まっていたので

お互いわいわいしても大丈夫な雰囲気。

帰りの飛行機では、わたしたちが乗客のいちばん後ろの席になっていて、

後ろに人がいないので豪ちゃんが泣いても安心、

という配置になっていました。


オフシーズンの平日、ということもありますが配慮をしていただけていたのが嬉しかったです(*^^*)


よく話題になる離着陸について。

ベビちゃんは耳抜きができないので、気圧が変る離着陸のタイミングに

合わせて授乳をするといいとうかがっていたので、チャレンジ。

豪ちゃん、飛行機がふわりと浮いたときも、

飛行機が、がががっと着陸したときも、特に変った様子はなく。

帰りの飛行機においては、

座席についてから離陸に合わせて授乳をしたらそのまま寝てしまい、

着陸までぐっすり。。

耳が痛くなる、ということはなかったようです。


空の上では。

行きの飛行機では3時間のフライトのうちにウンチを3回。

気圧の変化の影響か?それとも私の緊張が伝わったか??

でも、音はいつものような豪快さはなく、控えめにぷぷっと。
豪ちゃん、空気が読めてます!

子どもがいないときは気付かなかったのですが、

飛行機の化粧室の便座の上あたりに、

おむつ交換台がばたんと出せるようになっていて、

あの狭いスペースでもオムツ替えができるのです。


ウンチ以外は変ったことはなく、

近くの座席に座っている大人と目が合うとニコっとして

愛想をふりまいていた豪ちゃんでした。


まだ歩いたりしていない時期なので、

機内でも抱っこひもで抱っこをしてあげればいつも通りに寝てしまいますし、

豪ちゃんが密着していたので、わたしも飛行機で爆睡でした。


よく先輩ママからも聞いていましたが、

「旅行に行くなら1歳までがラク」というのは本当でした!



【妹のMaikoより】


豪ちゃん沖縄デビューおめでとう! 

水着姿、可愛かったね~

耳抜きもバッチリ出来たみたいだね!


今回は

赤ちゃんの飛行機旅行について

お話しします。


そもそも

『赤ちゃんは飛行機に乗っていいの?』


航空会社によりけりですが、

赤ちゃんは生後8日以降に乗ることができます。


でも、新生児期は病気にかかりやすい時期でもありますので、

1ヶ月健診が終わってからの方が

安心だと思います^_^


睡眠やミルクのタイミングといった

赤ちゃんの普段の生活サイクルを考えてみ予定を組むとよいです。


そうすると

 飛行機までの移動時間や

飛行機の中でなるべく寝てくれるかもしれないので、ママの負担が少なくなると思います。


夕方はグズりやすいので、

できれば飛行機に乗るのは避けた方がいいかな。


あと、調べてみると、航空会社では赤ちゃん向けサービスがたくさん!


参考にANAのサイト

ANA

http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rakunori/family/baby.html


飛行機界は赤ちゃんに優しいですね^_^


おねーちゃんへ

おねーちゃんが仕事復帰する前に、

家族でいろんなとこにいけるといいね。

家族みんなの気持ちがリフレッシュ、リラックスしていることが、

豪ちゃんにとって一番いい環境。

家族みんなで楽しんでね!



☆産後173日目の豪ちゃん☆