子連れ出勤☆ | 新米ママ(姉)と助産師(妹)の GOGO育児

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新米ママの姉、助産師の妹が、楽しくGOGO!と進んで育児をしていく日々を綴ります。
一つの命の誕生とともに、人が育っていく楽しさを伝えられたら嬉しいです。

【妹のMaikoより】

昨日に引き続き、
書き出しは私から!
「ステキな出会いがありました」
と書いておきながら
前回、何も触れずに終わりましたσ(^_^;)

今回は
「子連れ出勤」について
お話します。

そもそも
『それって、どんな働き方?』

働きたくても働けないママがいます。

私がよく聞くのは

保育園に入れない。

三歳児神話のためか
「子ども預けてまで
仕事しなくていいんじゃない?」と言われる。

その時、出会ったのが
モーハウスさんの『子連れ出勤』の記事。 

名前通り、子どもを連れて出勤する。
抱っこしながら、おんぶしながら
仕事する。

そんな働き方があるんだ!

もっと知りたくて
子連れ出勤についてのお話会にも参加してみました。
 
昔からの慣習と
変化していく家族や働き方。
いろんなものが混ざり合って
世の中はできている。

昨日、モーハウスで会った
子連れ出勤のスタッフさん。
記事を見つけて

嬉しかったことを伝えると

「もっと広まればいいな」って。

埋もれてしまっている誰かの
可能性を見つけていきたいなって
思いました^_^

【姉のKaoruより】

妹ちゃん、今度は何を書くのかしら!?とドキドキしながら待っていましたー。


子連れ出勤!


自分がママになるまでは子連れ出勤なんて考えたこともなかったけれど、

仕事大好き!今育休中のサロンが大好き!な私は、

週に1回くらいはサロンに顔を出して、

スタッフやサロンの近況を知りたがっています。

そして、

「子連れで大丈夫なら今にでも復帰できます!」

なんて実際はそんな制度は私の会社にはまだないものの、

アピールをしてみたりしています(笑)


妹が書いたように、

高い能力を持っていて働く意志があるのに、

保育園に入れなくて復帰が先延ばしになってしまったり、

家族から保育園に預けてほしくない、と言われて復帰がしにくくなったり、

と出産をしたことによって能力を発揮する場をなくしてしまう方が

多い、とまだママになって半年の私ではありますが

周りのママのお話を聞いて感じています。


だから、子連れ出勤ができるような会社が増えればいいのになー、

会社がそんな制度を用意してくれたら、

一生懸命会社に貢献するママがたくさんいるんじゃないかと思います。


でも、現実的に考えると、

『制度を準備する』だけでなく、子連れ出勤への『現場の理解』が

重要なのでしょうね。


私が働くサロンは、ママエステティシャン、ママスタイリスト、ママネイリスト、と

育休後復帰をしてくるスタッフが多いです。

お客様のご予約やミーティングなどのときに

たまーーーに子供を連れて来たときがありますが、

たまーーーーに、なだけで子供がいなかったときの私は、

可愛いから子どもに会いに行きたくなっちゃったり、

大丈夫かしら、と心配になってしまったりしてちょこちょこ見に行って、

仕事がちょっと手につかなくなっていました。

また、子どもを連れてきたママも、「ご迷惑おかけします」と

肩身が狭そうだったり。

お互いとっても遠慮しあいながら、ということがあったなーと思い出しました。


もし子連れ出勤が出来る企業が増えたとしても、

子連れ出勤をする人、その周りの人、それぞれの立場を理解をしていく、

という努力が必要になるのでしょうね。



☆産後172日目の豪ちゃん☆
今日は結婚記念日のお祝いディナーに行ったので、豪ちゃんはおめかしをしています(*^^*)