

今日は、
ぼるパパとぼるママのところへ
ランチコースを
いただきに行ってました
今日は、実は
ぼるパパとぼるママにとっては
とっても大事な日ってことを
2日前にぼるおから聞いて
わぁ、ロマンティック〜
と1人で盛り上がり、
プレゼントの花束を持参〜





ご実家に到着したら
お決まりの
シャンパンでカンパーイ

そして、
前菜は、海老、貝、
パイナップルのカクテル
メインは、
グラーシュ(牛肉の赤ワイン煮込み)
ドイツの芋団子ちゃんのクヌーデル
レタスサラダ
コースのデザートは
バニラアイス自家製3種ベリーソース添え
カフェラテ
そして、
ダイニングから場所を買えて
ティータイムテーブルでのケーキタイム
これは、
ママの十八番のレシピ
マスカルポーネクリームと
生のJohannisbeerenが入った
(英語名:カラント、和名:房スグリ)
ココアケーキ
このJohannisbeerenって
結構酸味が強いので
爽やかな甘みのケーキ
日本人好みの甘さで
最高の味
すでに
お腹パンパンだったのに
このサッパリさで
2切れ完食
そうそう、肝心な
何がロマンティックだったかというと
今日は、
パパとママが初めて
出会った日
だったんです。
パパは70代半ば
ママは60代後半なんだけど
今になっても
それをお互いにお祝いできるって
すごくいいなぁと
私、一人で
盛り上がってしまいました。
ぼるおは、ぼるおで
どうやって2人が
出会ったかを聞ける
絶好のチャンス〜とばかりに
結構突っ込んで聞いてました
すごーく端折ってご紹介すると
学生時代(恐らく大学か大学院)に
お二人とも学生の旅行ツアーに参加し
南フランス周辺を旅行してたそうです。
(ママはケルンから、パパはミュンヘンから参加)
当時ドイツからのツアー先で
南フランスが人気だったみたいで
ドイツの色々な地域から
学生グループが来てたそう。
で、コート・ダジュールで
夜ディスコ(ダンスホール?)に
行った時にパパのグループと
ママのグループが偶然一緒に!
グループ同志でワイワイ
話したり、踊ったりして
楽しんでて、
その中で、パパがママに
「一緒に踊りませんか?」と
誘ったんですってー
っていうか、
初対面で一緒に踊りませんか?って
パパ、なかなかやるやん〜
私も拙いドイツ語使って
文春記者バリに
色々質問してしまったけど
おふたりとも
ニコニコしながら答えてくれて
すごーく楽しくていい時間でした
幸せなお話は
聞くだけでこっちも幸せになれますねー
帰りは、電車の中から
世界遺産の
ブリュールのアウグストゥスブルク城
を眺めて帰りました。
駅から見える世界遺産って
駅から見える国宝の姫路城みたい
100日ブログ7期98日目コンプリート