苦渋の決断 | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

 
今朝の太陽は
なんだかとってもパワフルで
思わず撮らずにはいられなかった♡

 

バレンタインズデー
リベンジで
カフェでケーキ(*´ω`*)
ナッツとプルーンのケーキに
今日はホイップクリーム付けた♡

ちなみにドイツでこうやってついてくるクリームは
全く甘くない!
のどごしを良くするためのクリームなのです♪

 

 
ケーキ食べたから
夜はこれでも軽め

Bulgurメインのゆうごはん

Bulgurって
アフリカとかのタヒン料理に

出てくる穀物

Wiki先生の説明はこちら

 

 

 

今日は、

大変つらい決断をしました。

 

日に日に感染が広がっていき

増加の一途の

日本でのコロナウィルス感染者数

 

最初はわりと楽観視してたんですが

タクシーの運ちゃんが

感染したと聞いてからは

 

「これ、ヤバいんとちゃう?」

 

って思ってました。

 

どんどん武漢とか、

中国とか行ったこと無い方の感染が

増えている

 

極めつけは、

東京勤務の会社員さんが感染と

認定されたことでした

 

そう

苦渋の決断

 

3月の一時帰国をキャンセル

 

しました。

 

 

今回は、

いつもボルオットと2人での

一時帰国とは異なり

特別な一時帰国でした

 

日本旅行は初めての

義理両親と一緒に日本に行く

 

結婚してから初めての日本

初めて両家家族の顔合わせ

 

日本で和装で結婚写真と

両家揃った家族写真の撮影

 

等々

 

色々計画やら準備をしてました。

 

義理両親にとっては

初めての日本!

 

特にぼるパパは

大の乗り鉄!

 

だから、新幹線に乗ること

色んな日本の駅を見ることを

めっちゃ楽しみにしてました。

 

私の母、兄家族も

それはそれは楽しみにしてて

色々準備を日本でしてくれてました

 

だから本当にギリギリまで

今回の旅行をどうするか

2人で悩んでました

 

ただ、ヨーロッパ各国やアメリカの

中国をはじめとする、東アジアからの

渡航者に対する対応が

どんどん厳しくなりそうな気配に

なってる昨今

 

日本に行けたとしても

戻ってこれなかったり

(ドイツが入国制限を始めるとか)

 

戻ってこれても

2週間は自宅待機含め隔離とかの心配も

現実味を帯びてきたことや

 

 

マスクをつけること

自体慣れていない義理両親に

強制的にマスクをつけてもらい

不安の中で旅行をさせることを考えると

 

やはりここは一旦キャンセルするという

結論にいたりました

 

最後までぼるパパは

行きたかったようですが、

ぼるママの説得により最終的に渋々納得

 

そして

フライトやら宿泊キャンセルを

どんより気が重い中

済ませました。

 

義理両親にフライト等の

キャンセルの連絡をメールでしたら

 

ぼるママから

 

”今回行けないこと

メグミの家族に会えないことは
本当に残念だけど

 

今のこの状況で

こうすることが

お互いの家族にとって最善だと

思いましょう!

 

状況が収まればすぐに行けるから”

 

と返事が来て

なんだか泣けてきました。

 

 

事態が収束し

心置きなく日本へ

一時帰国できる日が

1日でも早くきますように

 

ぼるパパが

存分に新幹線を楽しめる日が

1日でも早く来ますように