新しい文化圏 | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

今日も肌寒い日
 
おまけに
昼過ぎから雨降り出して
更に寒っ
 
水曜日おきまりの

バゲットサンドと

今日はスープをつけた

熱々のスープだったんだけど
ボルオット、食べるタイミングを逃し
すっかり冷めたスープになった
 
うち電子レンジないから
これも仕方なしと
折込済(*´ω`*)

 

ところで

私の日々のブログを

読んでる方で

すでにお気づきの方も

いるかもしれないけど

 

うちの献立って

同じメニューが結構つづきます

 

大量にカレー作ったら

ずっとカレーが続くみたいな感じ

 

今だとルッコラペーストや

週末給食並の量を作ってしまった

煮込みハンバーグ

 

日本人感覚だと

これ続くと

飽きるかなぁとか

もぅ嫌になるよなぁとか

思っちゃうんだけど

 

ボルオット

結構ダイジョウブなのです

 

身近にいるドイツ人オットをみると

どうしても「彼の習慣」

イコール「ドイツ人の習慣」

って考えがちで

 

まぁ、逆に彼からすると

私の習慣イコール

日本人の習慣でもあるんだけど

 

で、この同じ献立が続くってこと

については

 

私の近くのドイツ人世界では

結構気にしないというか

平気みたい

 

毎日同じ

ランチメニューしか

食べに来ない

ドイツ人いるって

うちの会社のレストランスタッフにも

聞いたことある

 

チャレンジが苦手というと

ネガティブなんだけど

新しいものに対して慎重で

一旦

気にいると

とことん愛すると

いう性質なんだろうなと

感じる

 

それが食べ物の好みにも

顕れてるような気がする

 

私の習慣だと

毎日

品を変え、見た目を変え

飽きないように盛りつけ

ってのがスタンダードという

家庭で育ったので

 

そんな2人が合わさると

今のような感じになる

 

ものは一緒だけど

見た目が毎日変わる

 

着てるアイテム同じだけど

着こなし方が日々違うって感じ

 

違う文化圏の2人が

生活をともにするって

ビックリもたくさんあるけど

 

2人の新しい文化圏を

作っていくことなんだなぁとも

思う

 

ってことで

うちの文化圏は

 

日々切磋琢磨という名前の

喧嘩やら、大笑いやら

何気ない会話をしながら

構築されていってるようです