まず最初に
今日の内容は
まったく写真と関係ないです
(予告)
ってことで、
ちょっと休憩ってかんじの
料理写真♪
(土曜の夜の軽めの夕飯・・これでも)
では、本題!
えっと、化粧品を爆買したって
話をしたんですけど
その時、
プチ気づきがあったんですよね。
えっとね、
私、メイクを
めっちゃ楽しみたかったんだなぁって
気づいたんです。
え・・当たり前?
いえいえ、
私にとっては
メイクがとってもハードルが高かった。
(赤飯ブームはまだ収まらず)
最初にメイクしたのが
高校卒業してからで、
それまで化粧水もほとんど使わずで
大学入る前に
ひと揃え買ったのです。
で、何が起こったかというと
基礎化粧品が肌に合わず
メイク用品も肌に合わず
付けても、付けても
肌がボロボロになる。
肌が荒れ無いものを探すだけで
苦労して
なんだかとっても
疲れちゃったんです。
友達は
みんな◎◎のリップかわいいよねー
◎◎のファンデだと赤ちゃん肌みたいになる!とか
言って楽しんでた。
(プラムケーキ、ドイツ風に甘くないクリーム付けてもらった♡)
私はつけても、つけても
キレイになるどころか
ボロボロになる。
おまけに体も太かったから
本当に外見コンプレックスの固まりで
こんな醜い私が、オシャレなんてしちゃダメだ
楽しんじゃダメなんだ!
と思い込んでしまった。
(チキンの煮込みと野菜たち)
可愛くなりたい、キレイになりたい
そうなるためのメイクで
真逆の状態になる私が
惨めで、悲しくて仕方なかった。
ずっと、ずっと
それが心のどこかに残ってて
おしゃれな人、メイクがうまい人
肌がきれいな人(メイクで)を見るたびに
自分の傷がうずき
なんだか憎まれ口を叩いてました。
時代も変わり、
自分の肌に合うものも
たくさん出てきて
肌もあれなくなってきてるのに
ずっとずっと
苦しかった。
それの最後の砦が
口紅
だったんです。
口紅だけは
今まで本当に
いいものに巡り会えず
こっちに来てBIOのものや
質がいいものって言われるものを付けても
荒れて仕方なかった。
口紅だけでなく
リップクリームでも荒れる私は
唯一荒れなかった
某S生堂さんの薬用リップを
日本に帰るたびに買い
普段はそれだけをつけ
必要なときにその上に口紅を塗ってました。
(口紅つけると荒れてました)
それが
昨日「荒れない口紅」の発見で
パッカーンと来たのです♡
もぅ、嬉しくて嬉しくて
仕方なかった。
似合う色関係なく
お試し用塗りまくってました
(*´∀`*)
あぁ、メイクって
こんなに楽しいものなんだね。
あのときの苦しんでた私が
50になって成仏された瞬間でした。
これからもっと楽しもうとおもいます!