金曜の夜ごはんとプリケツ♡ | どこのドイツのめーやんです

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アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

本日のよるごはん。

 

 

土曜日朝イチで

私もぼるも出かけるので

珍しくおうちごはん。

 

 

デュッセルドルフにある

豚カツ専門店「ごん太」で

とんかつ定食1人前を

テイクアウト。

 

帰ってから残り物と合わせて

お皿に盛り付け。

 

ごはんはおにぎりにして
ササッとお味噌汁つくり

 

いっただっきまーす♡

 

おもいのほか

豪華なゆうごはんに

2人とも大満足でした。

 

今日の話題。

 

私が独り言とかで

何気なく日本語を

話してる時、

 

ぼるが

 

ソレナニ?ドーイウイミデスカ?


って聞いてくるときが

あります。

 

この前、カフェからの帰り

とっても可愛いダックスフンドが

お尻フリフリ歩いてました。

 

それを見て私が、

 

「わぁ、めっちゃかわいいプリケツ♡」

 

と思わず言ったのを

聞き逃さなかったのが

我が相棒、ぼる。

 

「プリケツ?ナンデスカ??」

 

「ぷりっとしたおしり」

 

と私、答える。

ココで問題発生!
日本語が比較的よくできる外国人でも

難しいのが

このプリッの部分。

 

いわゆる

オノマトペ

 

ぼると付き合い始めた時

あまりの私のオノマトペどっぷりな会話に

自分自身でハッとしました。

 

 

私、関西人なので、

 

”そこの角をピヤーっととまっすぐいったら、

どんつき(突きあたり)にポストあるねん。

そこを右にヒューッと曲がって

シャシャーッと行ったらお店あるわ”

 

みたいな使い方を

普段からするので

余計にわかりにくいんやろうなと。

それに、

このオノマトペ

説明するのが、マヂむずい。

 

だってこれって

日本の環境で育った感覚的なもんやし、

 

ピヤーっといくのピヤーっとって

ナニ?と聞かれても

 

ピヤーっとはピヤーっとやん!

しか言えない。

(私の能力の限界)

 

で、今回の

「プリケツ」について

 

ぼるへの説明は

 

ケツはおしり

 

プリッはオノマトペで

若いおねーちゃんのおシリとか

赤ちゃんの肌とか

私の中の「プリッ」のイメージを

羅列して説明しました。

 

これに対して

ぼるは

 

「アァ、ソウデスカァ・・」

 

と薄い反応(苦笑)

 

まぁ、これからも

こんなやりとりの日常を

エンターテイメントとして

楽しんでいこうと

思います。