今日は、
ぼるが残業なので
ひとりめし。
雑だわ・・笑。
今日久々に母からメールが来た。
アラフィフの私の母なので、
もう80近いから、
携帯はガラケー。
だから、コミュニケーションは
メールのやりとり。
私が筆まめというか
メールまめではないので
本当に用事がある時しか
メールをしていない。
一人で暮らしてたとき、
特に、兄がまだ独身だった時は
身体大丈夫?とか
メールでたまには近況伝えなさいと
言われてたっけ。
今は、
私が、ぼると一緒にすんでること
そして兄家族が同居してくれてて
1歳半の孫の世話に
忙しいこともあり
何も言わなくなった。
そして
多分、2ヶ月ぶりくらいの
数行のメール。
そこには、
母の正直な気持ちが
書いてあった。
家族みんな元気にしてること。
私と一緒にいてくれる
ぼるがいるから安心だし、
ぼるに感謝してること。
そして、
1歳半の孫の日々の成長が
嬉しい反面
父親が日々弱くなってきて
歩くのもままならなくなったのを
見るのが辛いこと。
1歳半の
溢れんばかりの活き活きとした
成長という
エネルギーに触れながら
85歳近くの父の
弱っていく
老いという現実を
目の当たりにすること。
真反対の現実を
間近でみている母を
思いながら涙が出た。
でも、
家族って
本来そういうもの
なんだろうな。
竹の子のように
どんどん伸びて
弾けるようなエネルギー
と
だんだん
少なく、弱くなり
身体の終焉が近づく。
両方、
日常の中で垣間見ながら
ひとつの家族という
おおきな営みが作られるんだろうな。
なんかうまく書けないけど
おおきな流れの中で
生きているという
感覚がふつふつと
湧いている。