コンプレックスが「魅力」 | どこのドイツのめーやんです

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アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

昨日の続き。
 
コンプレックス(特に外見的な)って

周囲からは、
その人の魅力的なところ
チャーミングポイントっていわれることが
案外ある。
 
ファスティング後の初ケーキ。夕ごはんがわり。
前は、デザートとしてぺろっと食べてたけど、今日は夕ごはんとして十分!

 
特に、ヘアカットに行った時。
自分ではコレが似合うとおもってても
美容師さんは全く違うこと言ったりする・・笑。

若い頃は、
よく自分がなりたいヘアスタイルの
切り抜きもっていって
「これでお願いします!」と言ってた。

美容師サンのアドバイスはガン無視!(笑)

40代に入ってからは、
白髪も増えたので、
カラーリングはしっかり!と
お願いはする。

でも、ヘアスタイルは、
美容師サンにおまかせしている。

この美容師サンに映る私は、
どういうヘアスタイルがピッタリに見えるんだろう。。
 
私の思い込みを外す
実験をしている感じ(*´∀`*)
 
で、今までの実験結果。
複数の美容師サンにおまかせでお願いすると
ほぼこんな感じにされる↓・・笑
 
image
これ、今日切ってきたばかり。
横は長め、後ろスッキリ。
前髪はアシンメトリー。

これって、私にとって、
隠したいコンプレックス部分が
これでもかとアピールされていると感じる
ヘアスタイル。

私のコンプレックスは、
昨日書いたとおり
鼻がでかくて丸いこと。
その他に
あと、ほっぺたが丸いこと、
そして、
顎先がポコッと出てること。
(横顔だと、すごく二重あごに見える)

これが、もう嫌なくらい
アピールされてるように私には見える。

でも、美容師さんいわく
顎のラインを出したほうが絶対いいと
私のコンプレックスを
逆に魅力として言ってくれる。

だから、
自分の観方って
あくまで自分だけの観方なんだなぁと
感じる。

もちろんそれを突き通すのもよし!
でも、周囲がどう観えてるかっていうのを
聞いて、

あぁ、これも魅力の一部だと
受け入れられると
自分がまた少し好きになれると思う。

私も、コンプレックスが受け入れられず
紆余曲折いろいろありながら、
平成が終わる年にアラフィフではなく、
「マヂフィフ」になる。

遅いかもしれないけど、
ようやく、ようやく、
コンプレックスも魅力になると
受け入れられるように
なってきたなぁと
しみじみ感じてる。