買った雑誌。
載ってた猫が、
まさに内なる今の私!
ただいまドイツ時間朝の7:00
いつものパン屋で
出勤前のコーヒータイム。
今朝、ぼると
些細なことでケンカ。
前々から
腹が立ってたことを
ケンカに乗じて
言ったった(^^)
それは、
トラブルの時、
まず、私を責めること。
そして
こちらが言うことに対して
「それ、本当に?」と
疑うこと。
これ、ぼるに限らず
私がドイツで生活し始めてから
感じてること。
自分の非を認めない!
ってドイツ人が多い。
あと、中国人も
比較的こういうタイプ多い。
自分の意見に
絶対的に
自信持ってるからだと
思うので、
一概に悪いとは言えないし、
逆に言えば自信を持って
自分の意見を言い慣れてない
日本人の私にとっては
羨ましいことでもある。
でも、
自分の意見が「正しい」と
主張するのと
自信を持つことは
違うような気がするんだよね。
ってことで、
今朝ケンカの時に
ぼるにそのことを言った。
私がそれを言われて
嫌だと思うこと。
信じてもらえないのが
悲しいこと。
私は、ぼるが
ラストスパート野郎
(ギリギリまでやらなくて、
遅れそうになりイラつく)
ってことは、
よく知ってる。
今朝は、
私にあと5分だけど
間に合う?と
聞いてきて、
結局、彼が遅れそうになり
私が、まだ?と聞いたら
キレられたのと、
彼に昨夜確認してと
頼まれたことを
今朝やったら、
今そんなことやるなと
キレられたことで、
私がキレた…苦笑。
なんで
私が責められなあかんねん!と。
言ったった!
めっちゃふくれっ面して
ありえへんわ!と…
駅に向かう途中
気まずい雰囲気が
流れつつ
私は私に正直になりたいと
言ったった。
私はそれで満足だった
自分がどう感じてるかを
わかってあげたこと、
それに対して
アクションを起こせたこと。
ぼるは
静かに聞いてた…
そして
ぽつりと言った。
ごめん、
信じてあげられなくて。
ぼくは
いつもおそくなるから
イラついてしまう。
いやなことがあれば
今みたいに言って
と。
うん、わかった、
ありがとう!
と、言い、駅で別れた。
今日は
これで満足かも…
すでに私の一日は終了かな♡