くやしいんだって・・
あの人ばかり注目されて、私ちっともみてくれないのが‥
だから私これだけがんばってるやん
だから私、こんなに気に入られるようにしてるやん
だから私、だから私、だから私
私を見てよー!!
ちっちゃい私の叫び声‥
いつもいつも私の中で響いてるのに
見ようとしないできた
だって、見ても
何が変わるわけでもないし
それをきいたところで
私の役に立つわけでもないし‥
こういうときはスルーに限る‥って
いままでしてきた。
でもね、ほんまは
そんな弱い自分を認めたくなかった
認めちゃうと私は弱いです!!と宣言してるようで
助けてもらわないと何もできない無能なやつって思われるようで・・
苦しくて、苦しくて‥
ある時ふたがどひゃっとあいた‥
そこには鏡・・
あ、そこの弱いちちゃい自分って、弱い自分をみせたくなくてがんばってる私なんだ
私なんだ・・・そっか、私なんだ・・。
どんな私でも、私・・
弱かろうが、強かろうが、私以外の何物にもなれない
そして誰も私にはなれない・・唯一無二の私。
同じ私が周りにいないんだから、比べようがない
比べなくていいんだ、がんばらなくていいんだ
ただ、毎日、眼の前に起こることを
一生懸命やっていけばいいんだ‥
だって目の前に起こることは、私にやってほしいから起こってる
この唯一無二の私に・・
そっか、そーなんだ。。
私は、そのまんまでとっても大切で、貴重で、唯一無二の存在。