今日はとっても爽やかだったので
あてもなく地下鉄に乗り
あてもなくふと降り立った四谷
そしてぶらぶらして、
なんだかココだなぁ‥っておもったのが
迎賓館前。
めちゃでっかい幹の樹がいっぱいいっぱい並んでて
私、その中でもとっても気になった樹に近づいた。
そして、何気にその幹を両手でしっかり触れた。
ずっと触れてるというか、感じてると
私と樹の境界線がなくなって、
ただたたそこに在るって感覚だった。
そして、なぜかものすごく悲しくなった
コトバにできない悲しさがどどどーっと感じられて
私はなんでか、ごめんねってあやまってた。
何で??って理由をかんがえよーとしたけど
そんな理由なんてどうでもよくって
ただただ悲しさをみつめて、
時間がすぎてった。
私という身体をとおって
悲しさという形をした
何かが通り過ぎていっただけ・・
風に吹かれて歩く私もそんなかんじだった・・
うん、うん、そう、ただ、それだけなんだね。