死と向き合う | どこのドイツのめーやんです

どこのドイツのめーやんです

アメリカ、台湾、コソボ、北極圏の生活を経て、2013年からドイツ在住、単身赴任中のドイツ人オットぼるおと時々2人生活満喫中。
潜在数秘術®と筆跡診断をつかっていろいろやってます。

父のおっきな手術を目の当たりにし

死というものに向き合う

やっぱ、怖い‥

自分がなくなっちゃうって思うだけで‥

なくなっちゃうのは身体だけで

自分という存在は

ありつづけるんじゃないかなぁ‥

身体が自分であれば

それでおしまい‥

そう信じ込んでるから

無くなるのが怖い‥

じゃぁ、いっそ身体だけレンタカー返すみたいに

お返しして、

ほんまの私はまだここにいるっておもったら

ちょっとは楽になれるね。

怖いとおもってる私も

大丈夫っておもってる私も

どっちもいやだっておもわない

否定しても、いやだっておもっても

私という存在からは逃げられない。

逃げるんじゃなくて

それをそのまま受け入れた時に

死というものも怖くなくなるんじゃないかな‥

でもやっぱ怖いなぁ‥