うちのチビ、風呂が結構好きなんですよ。
なのでね、軽く1時間コースになったりするわけ。
お前は温泉好きの年寄かっつーくらい楽しむわけ。
ササッと済ませて好きなことをしたい私にとっては、
「ああ、時間が流れていく…」と諦めモードっつーかなんつーか。
まぁ、スキンシップの時間だしね、と、気持ち切り替えてますけどね。
今日はどのバブにしようかな~?
ドリーミーフラワーにする?でもベルガモットもいいなぁ…
あ!ラベンダーにしよっか!
わぁ、お湯がむらさきになったねぇ!きれいだねぇ!いい香りぃぃぃっ!
えー、ちょっと捕捉させていただきますと、
上記すべてチビのセリフでございます。
お前はどこのラブリー女子だよ、と。
どんだけいい香りが好きなんだ君は。
ほんと、買い物行くたびに芳香剤かぎまくってるからね。
利き酒師ならぬ利き芳香剤師かよ、と突っ込みたくなるからね。
はっ…匂いフェチ?
ま、フェチの話は置いときますが、
そんなマッタリなバスタイムの時、チビが言いました。
チビ 「チビねー、大きくなったらねー…」
来た!
来た来た来た来たキター!!!!
定番の「大きくなったら○○になりたい」宣言!
待ってた!待ってたよ!君は何になりたいの!?
あまりガッツクのもどうかと思い、平静を装いまくりました。
心中ハァハァハァハァでしたけど。
ユト 「うん、大きくなったら何?(ハァハァハァハァ)」
チビ 「大きくなったら…ポニョになる!」
・・・・・え?
ゴメンなんかよくわからなかったような気がする。
ユト 「え?ポニョ?ソースケじゃなくて?」
チビ 「ポニョになるの!」
ユト 「…あ、そうなんだ?うん、そっか。なれるといいね。」
チビ 「おかあさんは大きくなったらソースケになって。」
ユト 「え…ソ、ソースケか…なれると…いいけどね…」
チビ 「大丈夫だってー、なれるってー。(私の肩にそっと手を置きながら)」
えー、せめてソースケのかーちゃんのリサにして。
つか、もう大きくとかならないから。(横になら可能性大)(ガクガクブルブル)
○○になりたいシリーズ、次回に期待したいと思います。