「気持ちはキチンと言葉に変換」
をモットーの一つに掲げてるんですよ私。
なので、「言わなくても解んでしょ?」とか言う奴、好きじゃないです。男女問わず。
そういうセリフは態度でちゃんと示せる人間が言っていいセリフであって、
ろくすっぽ気持ちを表現してない、できてない奴は使うんじゃない、と言いたい。
まぁ、そういう人間に限って使う傾向にあるんですが。
言われてないのに解るかよ、超能力者じゃあるまいし。
と、ワタクシ、腹の中で黒く思うわけです。
でさ、これを踏まえて。超踏まえて。
ヒトの事ばっか言うのもアレなんで、私自身、
日頃も出来る限り言葉にするように気をつけてるわけ。
「ありがとう」「嬉しい」「好き」「ごめん」等々。
勿論3歳児にも平等に。
「お母さん嬉しい」「お母さん助かっちゃった」「チビ、ありがとう」
「お母さん、チビの事好きー」みたいな。
したらね、この前、車から降りるときに、
チビが突然話し始めたんですよ。
チビ 「ねぇねぇ、お母さぁん」
ユト 「なぁに?」
チビ 「あのね~、お母さんのこと~・・・・
ちょちょちょちょちょ!
期待していい?期待しちゃっていい?
この後ってさ、もしかしてさ、アレ?
あの素晴らしい威力を持ったアノ単語?
「ス」で始まって「キ」で終わる、アレ!?(notスキヤキ)
私の努力が功をなした!?(ムヒョー)
ユト 「お母さんのこと、何?(ハァハァ)」
チビ 「・・・・好きぃ?」
何で疑問形 っ!?
ちょっとー!
そこ、語尾のイントネーション上げないで下ろしてみようか?
ね、普通に「好き!」って言ってみようぜ!(親指立てながらウィンク)