いやな予感 | チビといっしょ生活

チビといっしょ生活

妄想癖あり42歳主婦が垂れ流す育児の記録。極めて低めのクオリティでお送りしてます。

つい最近、新しいセンテンスを習得したチビ。【参照記事】

もうね、自信満々で激しく使いまくり。

チョットした物音に敏感に反応する日々。



「なんの、おとー?」


「んー?食器洗い機が食器洗ってる音ー」


「なんの、おとー?」


「えーと、換気扇まわってる音ー」


「なんの、おとー?」


「あー、人参切ってる音ー」



と、まぁこんな感じで「何の音」攻撃ハンパない。

でもね、ここでイラッとなるわけにはいかないじゃないですか。

せっかく会話できる楽しさを習得しつつあるわけだし。

なのでユトさん、穏やかなアガペーの愛でもって、全て答えてるわけ。



ああ、聖母マリア、ここに降臨。



なんて。テヘ。(あ、ちょ、投石とかヤメテ)



そんなさなか、ささやかな乾いた音が響きました。




チビといっしょ生活



聖母マリア、即、天にご帰還。

「あ、ちょ、急用思い出したんで」みたいな感じで、

そそくさと帰ってった。


もうね、ユトさん出すつもりじゃなかったから、

ウッカリ動揺しちゃってサクッと答えられなかったわけ。

そこをね、これでもか、って攻撃してきた。

アガペーの愛?んなもん、どうでもいい。


つかさ、何この罰ゲームみたいな感じ。



おかげでユトさんの肛門括約筋が、

自宅にいるのにもかかわらず常に緊張にさらされてます。


私の括約筋、ストレスにやられたらどうしよう。
アロマとか焚いた方がいいですか?

括約筋の為に。



ちなみにチビ、自分のオナラにもニヤニヤしながら

「なんの、おとー?」とか聞いてきます。


将来、罪をなすりつけられる予感全開です。

「あ、お母さんオナラしたー、臭-い」みたいな。

しかも公共の場とか恐ろしいシチュエーションで。



マズイ。

近いうちに対策を練ろうと思います。