つい最近、新しいセンテンスを習得したチビ。【参照記事】
もうね、自信満々で激しく使いまくり。
チョットした物音に敏感に反応する日々。
「なんの、おとー?」
「んー?食器洗い機が食器洗ってる音ー」
「なんの、おとー?」
「えーと、換気扇まわってる音ー」
「なんの、おとー?」
「あー、人参切ってる音ー」
と、まぁこんな感じで「何の音」攻撃ハンパない。
でもね、ここでイラッとなるわけにはいかないじゃないですか。
せっかく会話できる楽しさを習得しつつあるわけだし。
なのでユトさん、穏やかなアガペーの愛でもって、全て答えてるわけ。
ああ、聖母マリア、ここに降臨。
なんて。テヘ。(あ、ちょ、投石とかヤメテ)
そんなさなか、ささやかな乾いた音が響きました。
聖母マリア、即、天にご帰還。
「あ、ちょ、急用思い出したんで」みたいな感じで、
そそくさと帰ってった。
もうね、ユトさん出すつもりじゃなかったから、
ウッカリ動揺しちゃってサクッと答えられなかったわけ。
そこをね、これでもか、って攻撃してきた。
アガペーの愛?んなもん、どうでもいい。
つかさ、何この罰ゲームみたいな感じ。
おかげでユトさんの肛門括約筋が、
自宅にいるのにもかかわらず常に緊張にさらされてます。
私の括約筋、ストレスにやられたらどうしよう。
アロマとか焚いた方がいいですか?
括約筋の為に。
ちなみにチビ、自分のオナラにもニヤニヤしながら
「なんの、おとー?」とか聞いてきます。
将来、罪をなすりつけられる予感全開です。
「あ、お母さんオナラしたー、臭-い」みたいな。
しかも公共の場とか恐ろしいシチュエーションで。
マズイ。
近いうちに対策を練ろうと思います。