習い事に思う | チビといっしょ生活

チビといっしょ生活

妄想癖あり42歳主婦が垂れ流す育児の記録。極めて低めのクオリティでお送りしてます。

子供の習い事、いろいろありますよねー。

音楽に英語に水泳に…と、ほんと盛りだくさん。

なんとか式とかいう教育もいろいろあるみたいですね。


ぶっちゃけ早期教育についてはユトさん、「アリ」派です。

なぜなら私自身、小学校入学前の2年間、

ヤマハの幼児科に通ってたから。



その効果たるやいかに、かと申しますと、

ハ長調やらニ短調やら未だに覚えてます。

楽譜も読めます。習った楽曲覚えてます。

ピアノは習ってないけど簡単な曲ならピアノ弾けます。

いろんな楽器演奏して楽しかったの覚えてます。

そして大きくなってからは音楽の授業は常に5でした。

ヤマハCMの「♪ドレミファソーラファミーレードー♪」も

一緒に歌えるほどシッカリ記憶に残ってました。(これはどうでもいい情報)


つか、凄いよね。

35年くらい前に習ったってのに。

しかも全然人間として完成度の低い幼児だったのに。

そう考えると幼児期の教育っていいんだと思う。



ただし。


あ、今から言うとこ大事。

テストに出るから。(え、マジ)(つか、何テスト)


当時の私は楽しんで通ってました。

自分が行きたくて行ってました。

音楽教室が楽しくて、授業も楽しくて、

楽譜が読めるようになってくるのが嬉しくて、

友達と一緒に演奏したり勉強したりするのが楽しくて…


親の意向で始めた音楽教室が、

たまたま私の「好き」に当てはまったわけで、

結果、小学校では鼓笛隊やったり、高校では吹奏楽やったり、という、

「とにかく音楽大好きですー!」という、自分の一面を形成する

足がかりになったわけです。

なので私にとって習い事は、子供自身が楽しむこと前提になります。



チビは8ヶ月の頃から、英語教室に通ってます。

というか、厳密に言えば、今んとこ私と旦那の意向で通わせてます。


私の中で英語は、いろんな国籍の人達とコミュニケーションをとれる、

とても素敵な手段の一つだと考えてるので、

英語を身近だと感じる環境を与えたかったんです。

そして沢山の人と文化に触れてほしい、と。

私は英語全然ダメダメですがねハハハ。(乾いた笑い)


今んとこ月に一度、ネイティブの先生と1時間、親子でレッスンという、

まだちょっとユルめのレッスンです。


で、来年の春から月一から週一のレッスンになるわけ。

親抜きの子供だけのレッスンになるわけ。

そう、生まれて初めて私と離れる試練がやってくるのですよ。



私恋しさしさのあまり、むせび泣けばいいのに。(ハァハァハァ)



あれ?

何の萌え話でしたっけ?

あ、習い事うんぬんの話でしたね。

萌えとか全然関係なかった。テヘ。



えーと、そのうち、チビが自分の意思を主張する時が来ると思うんですよ。

「やめたい」とか「続けたい」とか「アレ習いたい」とか「コレ習いたい」とか。


その時は本人の意思に委ねたいなぁ、と。(教材費高かったけど)(←心の叫び)



基本どの習い事も、本人の可能性を広げてあげることになる、と思ってます。

私自身、それで音楽というものが好きになったわけだし。




親として、子供に環境を用意してあげたい。



ま、経済面が許すレベルで。(ザッバーン)(←現実の波)