子供の習い事、いろいろありますよねー。
音楽に英語に水泳に…と、ほんと盛りだくさん。
なんとか式とかいう教育もいろいろあるみたいですね。
ぶっちゃけ早期教育についてはユトさん、「アリ」派です。
なぜなら私自身、小学校入学前の2年間、
ヤマハの幼児科に通ってたから。
その効果たるやいかに、かと申しますと、
ハ長調やらニ短調やら未だに覚えてます。
楽譜も読めます。習った楽曲覚えてます。
ピアノは習ってないけど簡単な曲ならピアノ弾けます。
いろんな楽器演奏して楽しかったの覚えてます。
そして大きくなってからは音楽の授業は常に5でした。
ヤマハCMの「♪ドレミファソーラファミーレードー♪」も
一緒に歌えるほどシッカリ記憶に残ってました。(これはどうでもいい情報)
つか、凄いよね。
35年くらい前に習ったってのに。
しかも全然人間として完成度の低い幼児だったのに。
そう考えると幼児期の教育っていいんだと思う。
ただし。
あ、今から言うとこ大事。
テストに出るから。(え、マジ)(つか、何テスト)
当時の私は楽しんで通ってました。
自分が行きたくて行ってました。
音楽教室が楽しくて、授業も楽しくて、
楽譜が読めるようになってくるのが嬉しくて、
友達と一緒に演奏したり勉強したりするのが楽しくて…
親の意向で始めた音楽教室が、
たまたま私の「好き」に当てはまったわけで、
結果、小学校では鼓笛隊やったり、高校では吹奏楽やったり、という、
「とにかく音楽大好きですー!」という、自分の一面を形成する
足がかりになったわけです。
なので私にとって習い事は、子供自身が楽しむこと前提になります。
チビは8ヶ月の頃から、英語教室に通ってます。
というか、厳密に言えば、今んとこ私と旦那の意向で通わせてます。
私の中で英語は、いろんな国籍の人達とコミュニケーションをとれる、
とても素敵な手段の一つだと考えてるので、
英語を身近だと感じる環境を与えたかったんです。
そして沢山の人と文化に触れてほしい、と。
私は英語全然ダメダメですがねハハハ。(乾いた笑い)
今んとこ月に一度、ネイティブの先生と1時間、親子でレッスンという、
まだちょっとユルめのレッスンです。
で、来年の春から月一から週一のレッスンになるわけ。
親抜きの子供だけのレッスンになるわけ。
そう、生まれて初めて私と離れる試練がやってくるのですよ。
私恋しさしさのあまり、むせび泣けばいいのに。(ハァハァハァ)
あれ?
何の萌え話でしたっけ?
あ、習い事うんぬんの話でしたね。
萌えとか全然関係なかった。テヘ。
えーと、そのうち、チビが自分の意思を主張する時が来ると思うんですよ。
「やめたい」とか「続けたい」とか「アレ習いたい」とか「コレ習いたい」とか。
その時は本人の意思に委ねたいなぁ、と。(教材費高かったけど)(←心の叫び)
基本どの習い事も、本人の可能性を広げてあげることになる、と思ってます。
私自身、それで音楽というものが好きになったわけだし。
親として、子供に環境を用意してあげたい。
ま、経済面が許すレベルで。(ザッバーン)(←現実の波)