38W4Dのユトです。
今日は午前中、町内の治安を守るため、
パトロールへ行ってきました。
すみません、ただの散歩でした。
昨日は38週検診。
NSTで助産師さんに、赤ちゃん動いたらコレ押してくださいね、と、
スイッチを渡されるも、一度も出番なし。
チビ爆睡。
失礼しますね~と言いながら部屋に入り、
印字されたデータ用紙を手に取って無言になる助産師さん。
助産師 「あら…全然動いてないですねぇ。」
ユト 「来るとき車の中でズット動いてましたからね…」
助産師 「車好きな子なのね~、疲れちゃったのかな~。」
ユト 「起きないとマズいですかね?」
助産師 「ん~…」
助産師さんが、おもむろに私の腹に手を添えました。
おおっ!なになに!?
起こすの!?起こすの!?
助産師ならではのスゴイ技が繰り出すんじゃ…
もうね、期待に満ちてユトさん瞳孔全開。
チビじゃなくてむしろ私にNSTやって!みたいな勢いで、
私の心拍数ウナギ昇り。
さぁ、早くチビを起こす裏技を私に伝授してっ…
助産師 「もしもーし、もうすぐお昼御飯よー起きて~♪(ユサユサ)」
ちょ、あれ?…え?
私の満ち溢れた期待感返してよー。(勝手に満ち溢れたくせに)
そんな私のショッパイ心境に気づきもせず、
起きるかもしれないのでオッパイ刺激してみてください、と、
笑顔で言い残しながら助産師さんは去っていきました。
そして、いつもより10分多めにNSTをしましたが、結果惨敗。(チビに)
で、ラストの内診時、んぁっ…痛゛っ…!?と感じた一瞬が。
あ、ゴメンね~とドクターの詫びる声。
ちょ、何が起きたのですか?
内診を済ませた後、ドクターからは、
大小ありますが、張りの回数が順調に増えてるので、
痛みを伴ってきたら電話を、とのこと。
ドクター 「赤ちゃんすぐにポロリと出てこないから慌てなくて大丈夫。うふっ。」
と、満面の笑みで言われました。
ふ…ポロリだって。ウケる。
でもなー、自分が出産するってことに対して、何かリアリティないんだよなぁ。
どこかで他人事みたいな漠然とした感じっつーか、
まだ先の事みたいな感じっつーか。
なぁんて思ってたら昨日の夕方から、
生理の終わりのような茶色いものがオパンツに。
うっわ、久々に見たよコレ!みたいな。
実に去年の8月の最終生理以来。
あ、実は肛門からでした、てへ!っていうオチじゃないから。
ちゃんとチビが通る予定の花道からですから。