20W6Dのユトです。元気ですよー。
さて、20W4Dだった土曜日、旦那ッチと二人で
4週に一度の妊婦検診へ行ってまいりました。
えーと…
人って4週間で3キロも太れる生き物なんですか?(ガクガクブルブル)
生物学的にアリですか?
もしかして何か微妙に違うカテゴリに分類されちゃったりしますか?
ジージージー、っと印字されて出てくる体重の数字、
予想の範疇を遥かに上回ってて、最初読めなかったし。
まるでドリフの加藤茶みたいに、え?…えぇ!?って、
出てきた用紙、2度見しちゃったし。
診察前に、助産師さんと面接があるんですが、
なんつーか、終わったな、って。
そんな、恐怖におののく非力なハムスターみたいに怯える私の名を、
高らかに呼ぶ声が。瞳孔軽く開きながら入室しました。
ユト 「た、体重って…こんなにすぐ変動するもんなんですか?
成長期以来見たこと無い増加ですけど…どうしよう。」
助産師 「う~ん………そうですねぇ。まぁ、正月休みも明けたので、
次回の検診まで頑張って下さいね。」
よがった。怖い人じゃなくて、ホント、よがった。(心で泣きながら)
もうね、助産師さんとの面接さえクリアすれば、
悩み無用。あなたの髪きっと生えてくる。(違っ)
診察室へ呼ばれて、いざエコー。
赤ちゃん元気ですね、と先生が見つめるモニターには、
4週間前の後頭部より結構デカくなった横顔が。
うわー、と思いつつ眺めていました。刹那。
グリンと寝返るようにチビがコッチを向きました。
ユト 「うわっ!!ビックリしたぁっ!!!」
先生 「あ、コッチ見た。
丁度顔の前に手を当てて、いないいないばぁやってますね。」
やー、初めて対面した。エコーってスゴイなぁ。
顔はやっぱり陰影なのでハッキリとは判るもんじゃなかったですが、
手の指の骨の感じなんかは明確に映し出すんですねー。
旦那ッチも思わず身を乗り出して見てました。
先生 「ユトさん、性別知りたいんでしたっけ?」
ユト 「ああ、特に急ぎませんけど判ったときにでも…。」
先生 「じゃ、ちょっと見てみましょうねぇ…え~っと…」
モニター見てても何がどうやらサッパリなのですが、
先生には判るんだよなぁ、スゴイなぁ、なんて漠然と思ってると、
あ、と言いながら先生が画像を静止しました。
先生 「ほら、ココ、付いてるっぽいですねぇ。」
モニターに、ハッキリ具が映ってました。
あっはっはー、うん、やっぱりねー。だと思ってた。
出てくるまでは100%とは言えないけど、
男の子の可能性が高いっていう目処は付いたなぁ。
腹のチビの成長っぷりの順調さも判ったし。
私の…成長も…順調…(ゴフッ)(吐血)