まさかね… | チビといっしょ生活

チビといっしょ生活

妄想癖あり42歳主婦が垂れ流す育児の記録。極めて低めのクオリティでお送りしてます。

最近しきりに四つん這いの練習をするチビ。
膝をつく形のノーマルタイプだったり、
生まれたての子馬スタイルでひたすらプルプルしてたり。
ちょ、それハイハイと違うんじゃ(あわわわ)

ウチの旦那ッチがこの前、
チビがいきなり物凄い速さで動きだして、
ありとあらゆるものに突っ込んで破壊する夢を見た、と、
軽く怯えながら語ってたんですよ。


まさか、これ、ハイハイの練習じゃなくて、
クラウチングスタートの練習なんじゃ…(ガクガクブルブル)


いやいやいやいや、ないないないない。
おかしいな、疲れてるのかな私。(こないだの健診疲れ)


さて、母にそんな妄想されてるなんてこれっぽっちも知らない、
平和なチビとの間でブームになってる遊びに「タコヤキ」があります。


ユト 「あーお腹すいたー、お母さんタコヤキ食べよっと、いっただっきまーす!
    (チビの頬っぺたに)ハフハフハフハフハフハフ…(軽くエンドレス)」

チビ 「ンゲーッ!ンゲゲッ!ゲヒャヒャ…」


うん、もう、アホでいいや私。

この「タコヤキ」しかり、結構人様の前では
羞恥心というものに邪魔されてできない遊びが多いわけ。
皆さんもそうだと思うんですが。(にやり)

でもね、求められたら愛する息子のためにやるの。
恥ずかしさのあまり、吐血しそうになってもやるの。
ああ、何この美しきアガペーはっ……ジーザス!!


そんで、ガッツリ遊びつつ、叱るときは叱りますよ。
この前遊んでた時、硬いおもちゃでガンガン叩くもんだから、
痛いよー、人の嫌がること、しちゃいけないんだよー、
ヒーン、痛いよー痛いよーヒーン、って、
顔おおって泣き真似してやった。

静かになったチビ。
お、言葉はわからなくとも、何か感じてくれた?

顔をおおってた指の隙間から、そーっと覗いてみたんですよ。



にやり。



え、何そのSの兆しのような黒い笑みは。

いや、まさかね、まだ生後半年の赤子が。

ははっ…(ゴクリ)

違う違う!ないないないない!