最近しきりに四つん這いの練習をするチビ。
膝をつく形のノーマルタイプだったり、
生まれたての子馬スタイルでひたすらプルプルしてたり。
ちょ、それハイハイと違うんじゃ(あわわわ)
ウチの旦那ッチがこの前、
チビがいきなり物凄い速さで動きだして、
ありとあらゆるものに突っ込んで破壊する夢を見た、と、
軽く怯えながら語ってたんですよ。
まさか、これ、ハイハイの練習じゃなくて、
クラウチングスタートの練習なんじゃ…(ガクガクブルブル)
いやいやいやいや、ないないないない。
おかしいな、疲れてるのかな私。(こないだの健診疲れ)
さて、母にそんな妄想されてるなんてこれっぽっちも知らない、
平和なチビとの間でブームになってる遊びに「タコヤキ」があります。
ユト 「あーお腹すいたー、お母さんタコヤキ食べよっと、いっただっきまーす!
(チビの頬っぺたに)ハフハフハフハフハフハフ…(軽くエンドレス)」
チビ 「ンゲーッ!ンゲゲッ!ゲヒャヒャ…」
うん、もう、アホでいいや私。
この「タコヤキ」しかり、結構人様の前では
羞恥心というものに邪魔されてできない遊びが多いわけ。
皆さんもそうだと思うんですが。(にやり)
でもね、求められたら愛する息子のためにやるの。
恥ずかしさのあまり、吐血しそうになってもやるの。
ああ、何この美しきアガペーはっ……ジーザス!!
そんで、ガッツリ遊びつつ、叱るときは叱りますよ。
この前遊んでた時、硬いおもちゃでガンガン叩くもんだから、
痛いよー、人の嫌がること、しちゃいけないんだよー、
ヒーン、痛いよー痛いよーヒーン、って、
顔おおって泣き真似してやった。
静かになったチビ。
お、言葉はわからなくとも、何か感じてくれた?
顔をおおってた指の隙間から、そーっと覗いてみたんですよ。
にやり。
え、何そのSの兆しのような黒い笑みは。
いや、まさかね、まだ生後半年の赤子が。
ははっ…(ゴクリ)
違う違う!ないないないない!