譲れません | チビといっしょ生活

チビといっしょ生活

妄想癖あり42歳主婦が垂れ流す育児の記録。極めて低めのクオリティでお送りしてます。

最近の更新頻度の低さに胸を痛めながら、
何かと忙しく日々を過ごしておりますユトです。

なんて言ってますが、私の忙しさなんて、
マイ「ティ首」の忙しさの足元にも及ばないけどね。ンハッ。

もうね、ほんと引っ張りだこ。

 昼寝すっからー → オッパーイ!
 ヒマだからー   → オッパーイ!
 口淋しいからー → オッパーイ!

まぁ、その他モロモロ挙げるとキリがないので、
これぐらいにしときますが、マジ、私のティ首、働きづめ。
残業に次ぐ残業により過労死寸前。
そのうち労働基準局からさされるね。(さされません)


あれ?
何の話でしたっけ。
ああそうそう、忙しい日々がウンヌンでしたよね。


でー、この前オタフクの抗体検査してきました。

前置きとか全然絡んでないよね。
しかも検査したの私ですから。
チビはもちろんワクチン接種済みなんですよ。

でさ、オタフクやってない大人な私って、
これからチビを介して幼児と接触が増えると同時に、
普通に感染する危険度UPする訳で。

何てったって大人になってからのオタフクとか、
若干お花畑とか見えちゃうくらい辛いらしいじゃないですか。
うっかり油断したら、川とか渡りかけちゃうよー、みたいな。

なのでね、意を決してっつーか、覚悟していざ採血に踏み切った訳。


ドクター 「今までオタフクの症状はなくても、
       大人になるとほとんどの人が抗体できてるからね。
       多分ワクチン大丈夫だと思いますけどね、ハハハ。」


ドクターに後光差して見えましたから。
いやー、神様っているんだね。
痛い思いしてブスーっと注射する可能性がグッと減るわけじゃん!(注射嫌い)
とりあえず、今回の採血さえ乗り切れば…。




なんて、甘い夢見たあの日の私にビンタ食らわしてやりたい。(往復で)


検査の結果がドクターからおごそかに告げられました。


ドクター 「いやー、ユトさんさ、若干抗体あったんだけどさ、
       迎え撃てる程には全然抗体なかったんですよねー。
       珍しいですねー。よく今まで掛かりませんでしたねー。
       じゃ、ワクチン接種、しっかり済ませましょうね。」
      

この世に神はいないのか、って思った。(マジで)

チビにはね、「大丈夫大丈夫!注射痛くないって!」
なぁんて白々しい軽いセリフで応援してるくせにね、
自分の場合動揺しまくりでしたからね。
一気に脇汗とか普通に全開になったし。

「イイイイいく時イクって言って下さいっ!」なんて情けないセリフが、
無意識に飛び出すようなビビリ具合でしたから私。


ドクター 「ははは、わかりました。
       ハイ、刺しますよー…刺しましたー、大丈夫ですか?
       じゃ、薬入れますよー…ハイ終わりましたー!」


39歳でもね、怖いモンは怖いっつーの。
そこんとこ、譲れないっつーの。(誰によ)